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中西学とKUSHIDAの異色コンビと邪道・外道組が激突。
開始早々、邪道・外道ともに先発を嫌がるが、中西対外道で試合が開始される。
巨漢の中西を前に組み合うことを拒む外道は中西へ握手を要求。これに応えた中西に外道は蹴りを見舞うが、中西は微動だにせず。逆に中西は握手した手を離さず、握力で外道の手を力いっぱい握る。これには外道も悲鳴をあげ、さらに中西が外道をショルダータックルでぶっ飛ばすと、外道をすぐさま邪道へタッチ。
外道に代わって入った邪道が中西へ逆水平チョップを連続で見舞うが効果なし。逆に中西のチョップ1発で倒れてしまう。
KUSHIDA対外道の場面、KUSHIDAが外道を投げ飛ばし、外道の腕を締め上げ、さらに外道の顔面へ低空ドロップキック。おもわず場外へエスケープした外道に向かってKUSHIDAはトペスイシーダを狙うが、ロープへ走ったKUSHIDAの背中へ邪道が蹴りを見舞い、さらにKUSHIDAをとらえると、外道がKUSHIDAの腹部へトラースキック。さらにそのKUSHIDAを場外で邪道がいたぶる。
戦場がリングに戻っても、KUSHIDAへのラフファイトは止まらず。それでもKUSHIDAはハンドスプリングエルボーで反撃。
KUSHIDAに代わって入った中西が邪道、外道を相手に力ずくで2人を蹴散らす。
苦しい状況の邪道は中西のラリアットをかわすと、そのままクロスフェイス・オブ・JADOを極めるが、これはKUSHIDAがカットに入る。
そしてKUSHIDAは邪道へ延髄斬り、外道へミサイルキックを見舞うと、最後は中西が邪道を担ぎ上げ、アルゼンチンバックブリーカーで締め上げギブアップを奪った。
NEW JAPAN ROAD
- 日時
- 2015年2月27日(金) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 沖縄・沖縄県立武道館
- 観衆
- 2,200人（満員）
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第2試合 20分1本勝負
レフェリー｜佐藤健太
