Road to THE NEW BEGINNING
- 日時
- 2015年2月6日(金) 18:00開場 19:00開始
- 会場
- 宮城・若柳総合体育館(アスパルわかやなぎ)
- 観衆
- 1,100人
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第1試合 15分1本勝負
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小松 洋平
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ジェイ・ホワイト
レフェリー|佐藤健太 -
MATCH REPORT
そんな中で試合が始まり、グラウンドの攻防から、小松がクリーンブレイクせずにチョップで不意打ち。さらに、ショルダータックルでホワイトをなぎ倒す。
これでペースを掴んだ小松は、ボディシザース、エルボー、アームホイップなどで追撃。そこからキャメルクラッチを極めるが、ホワイトが強引に立ち上がり、後ろ向きで小松を赤コーナーに叩きつける。
それでも小松の優勢は変わらず、トーキック連射、串刺しバックエルボー、ハーフハッチ、逆片エビ固めと猛攻。苦しくなったホワイトは、次のショルダースルーを回避してトーキックをお見舞い。さらに、リープフロッグからカウンターエルボーを食らわせ、ドロップキックで逆転に成功。
続いてホワイトは、ボディスラム、ジャンピングエルボードロップ、ミサイルキックで小松に追い討ち。さらに、逆エビ固めで絞り上げると、「小松」コールが起き、小松はロープエスケープ。
その後、小松がカウンターフライングフォーアームで逆転に成功。そして、3連続でホワイトを押さえ込むも、3カウントは奪えない。するとホワイトは、首固め、逆さ押さえ込みでお返し。
それでも小松はエルボー連打で巻き返し、追走式ジャンピングエルボーで追撃。しかし、ホワイトも負けずにスクールボーイで勝負をかける。
ここでエルボー合戦が勃発し、小松が連打で押し込む。これに対し、ホワイトは張り手で対抗。しかし、小松が超低空タックルから逆片エビ固めを極め、ギブアップ勝利を掴んだ。
COMMENT
ホワイト「あと少し。ちょっとの差だった。少しのミスが、この結果になった。これで終わりじゃない。俺はこの世界でスターになるために、ようやくスタートを切ったんだ。必ずこの負けを返してやるから」