NJPW PRESENTS CMLL FANTASTICA MANIA 2015
- 日時
- 2015年1月15日(木) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 京都・KBSホール
- 観衆
- 850人(満員)
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第4試合 30分1本勝負
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キャプテン・ニュージャパン
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オカダ・カズチカ
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ストゥーカ・ジュニア
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メフィスト
レフェリー|マーティー浅見 -
MATCH REPORT
両者の先発で試合が始まり、ストゥーカがアームホイップ、ヘッドシザースホイップで先制。しかし、メフィストがカウンターエルボーで逆襲し、タッチを受けたオカダがトップロープ越えのセントーンアトミコ。
これでストゥーカが孤立し、メフィストがいたぶり続ける。それでもストゥーカは風車式バックブリーカーで逆襲に出るが、オカダがタッチを妨害。メフィストがストゥーカをコーナー最上段へ乗せてマスクを半分まで剥がしてしまう。
それでもストゥーカは辛うじて自軍コーナーへ帰還し、スイッチしたキャプテンが地獄突きとボディスラムでメフィストとオカダを圧倒。その直後、ストゥーカが開脚式ドロップキックで2人を場外に追いやり、キャプテンと共に後転式トペフェイントを披露。
そこからストゥーカがメフィストをモンキーで大きく投げ飛ばし、前方回転エビ固め。それと同時にキャプテンがスクールボーイでオカダを丸め込む。さらにストゥーカ組は鉢合わせ攻撃を切り返してメフィスト組を衝突させ、ダブルのレッグスプリットでエストレージャを作る。
その後、ストゥーカがメフィストのモンキーフリップをロープの反動で切り返す。これでメフィストがロープへ走ると、オカダがリングへ飛び込んで追撃をカット。しかしストゥーカは、エプロンからリング内のオカダへ攻撃すると見せかけ、場外のメフィストにトルペドケブラーダを食らわせる。
すると、リング上ではキャプテンがオカダへ地獄突き。しかし、オカダがカウンタードロップキックで吹き飛ばし、レッドインクで屈服させた。
COMMENT
ストゥーカ「次はカンペオナートだ。シンスケ、お前が相手でもいいぞ。必ず俺が勝ってやる」
※キャプテンはノーコメント