NJPW PRESENTS CMLL FANTASTICA MANIA 2015
- 日時
- 2015年1月13日(火) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 大阪・大阪府立体育会館・第二競技場
- 観衆
- 1,300人(超満員札止め)
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第1試合 20分1本勝負
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トゥリトン
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バルバロ・カベルナリオ
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レイ・コメタ
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ミステル・二エブラ
レフェリー|佐藤健太 -
MATCH REPORT
今回もCMLLのリングアナウンサーであるイヴァン氏がスペイン語のコールを担当。尾崎仁彦リングアナとの共演でオープニングから場内を盛り上げた。
そこから始まった第1試合は、1月19日後楽園ホールで行われるシングルマッチ・コメタvs二エブラの前哨戦。初参戦となるカベルナリオ&二エブラの原始人ルックで客席から大歓声があがる。なお、トゥリトンも今回が新日本プロレスに初参戦となる。
先発したトゥリトンとカベルナリオが互角の勝負を展開すると、いきなり二エブラが乱入し、トゥリトンを蹴散らす。さらに、二エブラがパサーダでコメタを空中へ放り投げ、カベルナリオがコーナー最上段からミサイルキックをカウンターでお見舞い。
たまらずトゥリトンがリングへ入るも、カベルナリオが捕まえ、二エブラがダイビングボディプレスで押し潰す。そして、二エブラとカベルナリオが合体アームホイップを狙うも、コメタがトップロープの反動を利用して脱出。さらに、開脚式ドロップキックで2人を場外へ落とす。
ここでコメタとトゥリトンはトペスイシーダを同時発射。ところが、トゥリトンがロープに足を引っ掛け、場外マットへ転落してしまう。
トゥリトンが場外でダウンする中、コメタとカベルナリオが激しいチョップ合戦を展開。そこからコメタがロープを高速移動してカベルナリオを翻ろう。そして、ヘッドシザースホイップで投げ飛ばす。
その後、二エブラがダンスで場内を沸かし、コメタに襲い掛かかる。しかし、コメタは場外にエスケープし、トラースキックをお見舞い。そこからファイヤーバードスプラッシュでカベルナリオを倒した。
試合後、ダメージの深いトゥリトンはタンカで医務室へ運ばれた。
COMMENT
※ニエブラ&カベルナリオはノーコメント