WORLD TAG LEAGUE 2014

日時
2014年12月7日(日)   15:00開場 16:00開始
会場
愛知・愛知県体育館
観衆
7,000人(超満員)

第9試合 無制限1本勝負
「WORLD TAG LEAGUE 2014」優勝決定戦

  • (Bブロック1位チーム)
  • (Aブロック1位チーム)

VS

境界線

※後藤洋央紀&柴田勝頼組が「WORLD TAG LEAGUE」に初優勝。
レフェリー|レッドシューズ海野

MATCH REPORT

 『WORLD TAG』公式リーグ戦でAブロック1位になったアンダーソン&ギャローズと、Bブロック1位になった後藤&柴田が激突する優勝決定戦。
 アンダーソン組は現IWGPタッグ王者であり、昨年の『WORLD TAG』覇者でもある。また、アンダーソンは2012年の第1回大会を後藤とのコンビで優勝しており、個人で3連覇が懸かっている。
 
 アンダーソン組のセコンドとして、AJ、ファレ、オメガ、トンガが登場する中、後藤対アンダーソンで試合がスタート。後藤がショルダータックルでなぎ倒し、柴田との同時攻撃へ繋いだ。
 柴田対アンダーソンとなり、柴田がエルボー連打を受け止め、重いエルボー1発で倒す。そこから柴田対ギャローズとなり、ギャローズがコーナーでボディブロー連射、地獄突き。
 だが、柴田がギャローズの胸板へローキックを浴びせ、足4の字固めで追撃。これで後藤の出番になるが、ギャローズがショルダータックルでなぎ倒し、ロープ際のラリアットで場外へ落とす。
 すかさずAJたちが後藤に襲い掛かり、アンダーソンがパワーボムホイップでエプロンへ叩きつける。これで後藤は完全に孤立してしまい、ギャローズがエルボードロップ連射、アンダーソンがニードロップ連射、ジャンピングニードロップなどで追撃。
 さらに、AJたちがなおも後藤に暴行を加え、客席から「帰れ」コールが起きる。すると、怒った柴田がAJたちを蹴散らし、後藤をリングへ押し込む。
 それでも後藤のピンチは続き、ギャローズが地獄突き、ハンマーブロー連射、ギロチンドロップ。さらに、アンダーソンがスリーパーホールド、カウンターゼロ戦キックで続く。
 次にアンダーソンはブレーンバスターを予告するが、後藤が反対に投げ捨て、ようやく脱出に成功。スイッチした柴田がエルボー連打でアンダーソンをコーナーに座らせ、串刺し低空ドロップキックをお見舞い。そして、フロントネックチャンスリーからパロスペシャルを極めるが、ギャローズがカット。
 さらに柴田は、トレイン攻撃を回避し、アンダーソンにフロントハイキック、ギャローズにカウンタードロップキックを浴びせる。その後、後藤がエルボー連打でギャローズをコーナーに座らせると、アンダーソンが乱入。そのアンダーソンを柴田がコーナーへ振って串刺しフロントハイキックを見舞うと、後藤と柴田が同時に走り出してリング中央ですれ違い、後藤がアンダーソンに串刺しニールキック、柴田がギャローズへ串刺し低空ドロップキック。
 続いて後藤はラリアット合戦を制してギャローズを倒し、ロープへ走る。ところが、控えのアンダーソンが背中を蹴り、ギャローズがトラースキックで逆転。
 後藤対アンダーソンとなり、アンダーソンがロープへ走るが、控えの柴田がエプロンからスリーパーホールドで捕獲。それを見た後藤がラリアットを放つも、かわされて柴田に誤爆してしまう。
 このチャンスにアンダーソンがリバースガンスタンで後藤を叩きつけ、セントーンで追撃。さらに、ギャローズのジャンピングボディプレス、アンダーソンのジャンピングフロントハイキック、ギャローズの串刺しボディアタック、2人の合体リバースガンスタンが連続で後藤を襲う。
 ギャローズが場外で柴田を分断する中、アンダーソンがスピニングガンスタンからフォールするも、後藤は自力で跳ね返す。
 しかし、アンダーソンの組の猛攻は止まず、アンダーソンのバックブリーカーからギャローズがエルボードロップ。そして、合体技マジックキラーの体勢に入るも、柴田がカット。だが、アンダーソンとギャローズが合体スピニングパンケーキで柴田を蹴散らす。
 ここでアンダーソンがガンスタンを狙うが、後藤がこらえて追走式ラリアットに行く。これをアンダーソンがかわしてなおもガンスタンを仕掛けるが、回避した後藤がヘッドバットを発射。しかし、アンダーソンがエルボースマッシュを浴びせ、ロープへ走る。すると、後藤がカウンター牛殺しをお見舞い。
 続いて柴田がアンダーソンを羽交い絞めし、後藤がラリアットで追撃。そこから柴田がスリーパーホールドでアンダーソンを弱らせ、PKで打ち抜く。そして、後藤が昇天・改をさく裂させ、アンダーソンを仕留めた。

COMMENT

——見事に『WORLD TAG LEAGUE』を制しました、後藤&柴田組です。おめでとうございます。
後藤「ありがとうございます」
柴田「ありがとうございます」
——改めて、ついにタイトルを手にしました。今、どんな気持ちですか?
後藤「まぁ今年一年の集大成で、まだ終わってないけどね、まだ終わってないけど、ひとつ結果を残せて良かったと思ってます。
——柴田選手、BULLET CLUBの介入のあり、2対7という状況にもなりましたが、その中でも『もってこい、もってこい』というような大きな声もありましたが、どんな気持ちだったんですか?」
柴田「いや、もう今シリーズ、タッグリーグうんぬんじゃなくて、もうタッグの試合を組まれてた時から、仲間を信じることから、まず信じること、仲間を。そっから始めてるんで、もう誤爆なんか何回もやってきてるし、今年のドームで後藤と、後藤・柴田で始まって、ギクシャクした時期もあったけど、西武ドームでやって、お互いの意識を確認できて、それからのタッグリーグだったから、なにも怖いものはなかったですね」
——青春を忘れた大人たちもたくさんいると思いますが、柴田選手は今、改めてどんな気持ちですか?
柴田「なんだろうねぇ、第2の青春。わかんねぇけど」
——地元の名古屋というのも大きかったのではないですか?
柴田「そうですね。もう俺が思うことは、2シリーズ、前シリーズから『巡業、巡業』って言ってたら、巡業行けるようになって。いろんな各地まわって、各地の会場でたくさんの人から声援もらって、それをエネルギーにして試合してたんで、どこっていうのは関係なくて、ほんとにその土地、その土地でパワーもらって、それで試合して、パワーを受け取ってもらって、帰ってもらえたなと思ってまわりましたね」
——その大きな声援が飛んだのは後藤選手、柴田選手の友情がファンの皆さんの心に響いたからだと思いますが?
後藤「まぁあの時からなにも変わってないよ、高校の時から。ただ、俺らはがむしゃらに、上を目指してやってるだけですから」
——柴田選手が隣にいて闘ってるというのは、後藤選手はどんな気持ちですか?
後藤「やっぱ心強いね。気心知ってる仲間が隣にいるってのは心強いね」
——試合後にリング上でもマイクで言いましたが、改めて東京ドームに向けて、今どんな思いでいますか?
後藤「もう狙うのはベルトしかないんで。2人で獲ります。俺らがタッグ盛り上げてきますんで」
——柴田選手、機は熟しましたか?
柴田「熟したみたいですね」
後藤「熟してる。後半戦で熟した、見ててわかるでしょ?」
——熟していると思います。柴田選手はベルトに向けていろんな思いがあるかと思いますが?
柴田「後藤、獲っちまおう」
後藤「やろう。結果出してきてるから」
——改めて、ファンにメッセージをお願いします。
後藤「年内最後のビッグマッチですか? 名古屋、いい形で締めくくれたと思います。あとはもう1.4で必ずベルト獲ります。1月4日東京ドームで俺らが挑戦する。東京ドームで会いましょう」
柴田「以上」
 
——柴田選手、「勝ち負けよりも大事なものがある」と話してましたが、今回は優勝という結果もついてきましたが、その気持ちはいかがですか?
柴田「いや、ままですね。勝ち負けというより、目先の勝利より、大事なものがあると。それがやっぱり信じる力だと俺は思ってます。それが俺たちのプロレスだと思ってるし。なにも捻くれてないですよ、俺は」
——後藤選手が地元桑名で発言した“革命”に関しては?
後藤「革命? 継続中だよ。もちろん、まだまだ続く。これで終わりじゃないよ。終わるつもりはない。以上です」
柴田「(写真撮影後、小切手を手にして)俺、この賞金いいですかね? 俺の分、東北の被災地に寄付したいですね。なんか全国まわってて、俺巡業まわって、試合しねぇ間に地震起きて、そういうのもなにも力になれなくて、東北まわって、福島とか行って、ちょっとなんかそこでエネルギーもらって、なんかできることないかなと。俺、金いらないんで、これは新日本さん寄付してください。以上。俺の分は」
後藤「(拍手)名案だよ」
 
ギャローズ「俺らは去年のタッグリーグで優勝した。だから何としてでも2連覇を達成したかった。だけどこういう結果に終わってしまった。だからといってBULLET CLUBはこのまま終わってしまうわけではない。俺たちはまだまだ第64代IWGPタッグチャンピオンチームとして進んでいく。まだまだこの伝統あるベルトを持ち続けていく。7度目の防衛戦、全世界に生中継されるトーキョードーム『WRESTLE KINGDOM 9』でやってやる」
アンダーソン「ゴトー、シバタ、スゴイ・ストロングネ。俺たちと肩を並べるぐらいベストレスラーだ。スゴイ・ストロング。だけど俺たちBULLET CLUBこそがイチバンなんだ。この『WORLD TAG LEAGUE』の優勝なんて、俺たちの前では意味はない。俺たちとIWGPタッグチャンピオンシップをやろう。ゴトー、シバタよ、どこでもいい、いつでもいい。トーキョードームでも、リョーゴクでも、ヨコハマでも、オーサカでも。だからもう1回だ。IWGPタッグチャンピオンシップで。俺たちBULLET CLUBがお前らをやっつけて、ナンバーワン・タッグチームであることを証明するだけだがな」
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