WORLD TAG LEAGUE 2014
- 日時
- 2014年12月7日(日) 15:00開場 16:00開始
- 会場
- 愛知・愛知県体育館
- 観衆
- 7,000人(超満員)
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第7試合 30分1本勝負
スペシャル6人タッグマッチレフェリー|レッドシューズ海野
MATCH REPORT
本間対AJで試合開始のゴングが鳴るも、AJが内藤とのタッチを激しく要求。仕方なく本間が内藤と替わる。その後、内藤がスクールボーイを繰り出すと、AJが返して飛びつき前方回転エビ固めでお返し。そこから両者は、互いにアームホイップで張り合った。
田口対高橋の場面。田口がヘッドロックを極めると、高橋が手に噛みついて脱出。しかし田口は、リープフロッグでフェイントをかけ、カウンタージャンピングヒップアタックをお見舞い。さらに、ヒップアタックを連射して高橋をコーナーへ追い込む。
次に田口は串刺しジャンピングヒップアタックを狙うも、高橋がフロントハイキックで迎撃。しかし田口は、再びカウンタージャンピングヒップアタックを食らわせた。
本間対高橋の場面。本間が逆水平チョップ連射、カウンターバックエルボーで高橋の動きを止め、内藤が両膝の上に仰向けで固定する。そして、本間が小こけしを放つものの、高橋が腹筋で上体を起こして回避。
田口対ファレの場面。ファレがショルダータックルで田口と本間を同時になぎ倒し、そのまま田口を捕獲。ファレがボディスラム、AJがバックブリーカー、高橋がボディへのストンピング、頭部へのパンチ連射、AJがチンロックなどで攻め続けた。
内藤対AJの場面。内藤がアームホイップ、低空ドロップキック、ミサイルキック。さらに、AJを踏み台にしてエプロンへ飛び出し、トップロープ越しの串刺し低空ドロップキックを浴びせる。
続いて内藤は延髄斬りで追撃するが、AJもすぐに延髄斬りをお返し。そして、スワンダイブフライングフォーアームに繋いだ。
本間対ファレの場面。串刺し攻撃をかわした本間が、串刺しジャンピングエルボー、フェースクラッシャー、小こけしとラッシュ。だが、ファレがラリアットを2連続で受け止め、カウンターラリアットで本間を大きく吹き飛ばす。
これでAJ組のトレイン攻撃となり、ファレが串刺しボディアタック、AJが串刺しジャンピングラリアット、高橋がフィッシャーマンバスター。たまらず内藤がリングへ入り、AJの打撃ラッシュにエルボー連打で対抗。しかし、AJがロープ際でラリアットを放ち、内藤もろとも場外へ転落。
その後、本間が追走式バックエルボーを浴びせると、高橋がカウンターフロントハイキックで反撃。しかし、本間がブレーンバスターで投げ捨て、ファレにはこけしロケットを食らわせる。
続いて本間はコーナー最上段へのぼるが、突然ケニー・オメガが現われ、リング内へ突き落とす。その直後、高橋がマイアミシャインで本間を倒した。
試合後、オメガが本間に暴行し、田口が助けに入る。だが、AJたちが田口を引き離し、オメガが片翼の天使(変型ファルコンアロー)でKOしてしまった。
だが、そこに天山&小島が登場し、BULLET CLUBを退散させた。