WORLD TAG LEAGUE 2014
- 日時
- 2014年11月29日(土) 16:00開場 17:00開始
- 会場
- 香川・善通寺市民体育館
- 観衆
- 1,200人
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第3試合 30分1本勝負
「WORLD TAG LEAGUE 2014」Bブロック公式戦レフェリー|佐藤健太
MATCH REPORT
永田とスミスが先発し、スミスがサーフボードストレッチ。これを永田がパワーで切り返し、そこからフロントハイキックを放つ。だが、スミスが冷静にかわした。
中西対アーチャーの場面。中西がエルボー連打からカウンター逆水平チョップをお見舞い。ところが、スミスが乱入して背後から襲い掛かり、中西の動きがストップ。アーチャー組優位の展開となる。
しかし中西は、カウンター水車落としでスミスに逆襲。スイッチした永田がスミスに対し、ミドルキック連射、串刺しフロントハイキック、フェイント式低空ドロップキック、エクスプロイダー、タイナーで畳み掛ける。
だが、スミスがパワースラムで逆襲し、中西とアーチャーが対決。中西が逆水平チョップ連射、串刺しラリアット、カウンターラリアットで押し込む。ところが、スミスがアーチャーのアシストに入り、ダブルショルダータックル、ギロチンドロップ&ジャンピングボディプレスの合体攻撃を中西にお見舞い。
続いてアーチャーとスミスはサンドイッチラリアットを狙うが、中西がかわして同士討ちさせる。そして、中西がアーチャーにアルゼンチンバックブリーカーを極めると、永田は腕固めでスミスを分断。
ここで中西と永田はダブル野人ダンスを披露し、中西がアーチャーにラリアット、永田がスミスにフロントハイキック。続いて中西と永田はイーストゴールドを狙うが、アーチャーが永田を襲撃。それでも中西はコーナー最上段からブレーンチョップを敢行するが、スミスがガッチリと受け止める。
その後、アーチャーがダイビングラリアットを中西に食らわせ、スミスのアバランシュホールドからダイビングボディプレス。そして最後は、合体技キラーボムで決着をつけた。