メインイベント終了後、レッドシューズ海野レフェリーが勝者リーの手をあげる。するとリーは、そのままヒロムを踏みつけ、コーナーにのぼってファンの大歓声に応えた。
ここで「ドラゴン・リー」コールが起きると、リーは「アリガト」と日本語で挨拶。そして、スペイン語でマイクアピールすると、最後は英語の「アイ・ラブ・ユー」で締めくくった。
■リーのマイクアピール
「日本の皆さん、ありがとう。ここに戻って来れて嬉しい。日本のファンの皆さんが自分をリスペクトしてくれて、温かく応援してくれたことに、とても感動している。このコウラクエンホールで勝つことができて嬉しい。ビバ、メヒコ(※『メヒコ』コール)。俺はこの『BEST OF THE SUPER Jr.』で優勝する。みんな、アイ・ラブ・ユー(※『ドラゴン・リー』コール)」