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0勝1敗の鈴木＆飯塚と1勝0敗のファレ＆トンガが対決する『WORLD TAG』Bブロック公式戦。
鈴木組が奇襲を仕掛け、大乱闘で試合がスタート。飯塚がマイクコードでファレの首を絞め、観客席へ放り込む。
そのまま飯塚とファレがリングへのぼり、飯塚がタッチロープを使ってチョーク攻撃。だが、ファレがフロントハイキックで逆襲し、再び場外乱闘が勃発。ファレが飯塚を観客席へ投げ込み、徹底的に痛めつける。そして、トンガも鈴木のラフ攻撃にラフで対抗。一方、リング上ではファレが飯塚を捕まえ、ショルダークロー、ブレーンバスターなどで攻め立てる。
鈴木対トンガの場面。トンガとファレがトレイン攻撃を仕掛け、トンガが串刺しジャンピングボディアタック、ファレが串刺しボディアタック。さらに、ファレがバックフリップ、トンガが変型ヘラクレスカッターで追撃する。
続いてファレの変型ショルダースルーで投げられたトンガが、その勢いを利用して鈴木へジャンピングボディプレスをお見舞い。そこからフォールに行くも、飯塚がマーティー浅見レフェリーを場外に引きずり込んでカウントを妨害。さらに飯塚は、イス攻撃をトンガに食らわせる。
すると、ファレが加勢に入り、鈴木をバッドラックフォールの体勢で捕らえる。ところが、アイアン・フィンガー・フロム・ヘルを装備した飯塚が地獄突きでカット。
そこから鈴木が張り手連射でトンガの動きを鈍らせ、スリーパーホールド。そして最後は、ゴッチ式パイルドライバーでとどめを刺した。
試合後、なおも鈴木がトンガをいたぶるが、ファレが無言で救出した。
WORLD TAG LEAGUE 2014
- 日時
- 2014年11月24日(月) 17:00開場 18:00開始
- 会場
- 京都・KBSホール
- 観衆
- 1,200人（超満員札止め）
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第3試合 30分1本勝負
「WORLD TAG LEAGUE 2014」Bブロック公式戦レフェリー｜マーティー浅見
MATCH REPORT
COMMENT
鈴木「何がBULLET CLUBだ。誰にケンカ売ってんのか、わかってんのか？ タッグリーグなんで、どうでもいい。このまま無事に年越せると思ってんか、ェエッ！」
※飯塚はノーコメント
※ファレ＆トンガはノーコメント
※飯塚はノーコメント
※ファレ＆トンガはノーコメント
出場選手
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飯塚 高史
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鈴木 みのる
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タマ・トンガ
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バッドラック・ファレ
