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メインイベント終了後、オカダが「棚橋さん！ ひとつだけ、言わして下さい。2015年1月4日、東京ドーム大会。新日本プロレス史上、最大の一戦をやってやりましょう！」とマイクアピールし、倒れて動けない棚橋の手を握って引き起こそうとする。
場内が騒然とする中、オカダはさらに語気を強めて「やってやりましょう、棚橋さん！」と声をかける。さらに、「2015年1月4日、東京ドーム、新日本プロレス史上、いや！ プロレス界史上、最大の闘いをやるからな!! おまえら目をそらすなよ！」と続けると、「棚橋さん!! 立って下さい」と言いつつ棚橋を半ば強引に立ち上がらせる。
ここでオカダは「やりますよ、棚橋さん」と再び声をかけるが、一転してツームストンパイルドライバーを敢行！ 棚橋が完全に動けなくなると、客席から「オカダ」コールが起こった。
すると外道が、「棚橋！ ベルトを失う準備はいいか、オイ？ オメーはよ！ ベストなレスラーじゃねぇ。ベストなレスラーはよ、もちろん“レインメーカー”オカダ・カズチカだよ！」とまくし立てる。そして、「オイ、いいか？ 2015年1月4日、東京ドームによ・・・カネの雨が降るぞ」と、ファンに宣言した。
WORLD TAG LEAGUE 2014
- 日時
- 2014年11月22日(土) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 東京・後楽園ホール
- 観衆
- 2,015人(超満員札止め)
