Road to POWER STRUGGLE
- 日時
- 2014年11月1日(土) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 神奈川・相模原市立総合体育館
- 観衆
- 1,950人(超満員札止め)
拳王「プロレスリング・ノアのGHC Jr.タッグチャンピオンの拳王と大原はじめだよ!(※ブーイング&『帰れ』コール) うるせぇ! うるせぇ!! クソ野郎どもがよ! オイ! ライガー、タイガー、テメーらが『来い、来い』言ってるからよ、来てやったんだよ。このベルト、挑戦して来いよ、コノヤロー!(※ブーイング)」
これに対し、ライガーもマイクで応戦。
ライガー「ノアの大原と拳王、おまえたちは俺たちに、何回負ければ気が済むんだ!?(※場内笑&『ライガー』コール) 俺とタイガーが『そんなにやりたいなら、新日の会場に来い』とコメントしたら、おまえたちは、いま今日来てくれたよ。なんなら・・・いまここでやるか!?(※大拍手) せっかくこの会場に足を運んでくれたファンの皆さんのために! いまからやっちゃいますか〜!?(※大歓声&大拍手) なんなら! GHC Jr.のベルトをいま懸けて、タイトルマッチやったっていいぞ!!(※大歓声) タイガー、タイガー、タイガー・・・? タイトルマッチやって、俺たち勝っちゃったら、またおんなじの巻くことになるんだ。もうやめるか!?(※場内笑) シングルで正々堂々とやろうや。場所は、おまえたちノアが決めていいよ。おまえたちが場所とカードを決めろ! でも! 俺たちはもうタッグはいいよ。シングルでおまえらノアをブッ潰してやる(※大拍手)」
ここでライガーと大原、タイガーと拳王が一触即発で睨み合い。それを田中と小松が引き離す。
大原と拳王がようやく退場すると、ライガーは再びマイクアピール。
ライガー「相模原のファンのみんなよ! 必ずおまえたちに約束するぞ! 必ずシングルであの2人ブッ潰してやるから、応援よろしくお願いします!(※大拍手)」
4選手による対抗戦が決定的となった。