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エンドレスで続く矢野vs鈴木＆飯塚の因縁対決。
鈴木組が奇襲を仕掛け、そのまま矢野をいたぶる。これを外道が救出したものの、鈴木がトップロープ越しの腕ひしぎ逆十字固めで逆襲。たちまち激しい場外戦が勃発し、鈴木組が矢野組を圧倒。
これで外道の動きが完全に止まってしまい、飯塚が執拗なチョーク攻撃、顔面攻撃。さらに、セコンドのTAKAが試合介入し、3人がかりで外道を痛めつける。
その後、飯塚がマイクコードを悪用して外道の首を絞め上げ、さらにいたぶる。しかし外道は、パンチで飯塚をダウンさせ、乱入した鈴木にもパンチをお見舞い。これでようやく脱出に成功する。
矢野対飯塚となり、両者が1回ずつマンハッタンドロップを繰り出す。そこから矢野が飯塚のヒゲを引っ張り、マーティー浅見レフェリーが強引に振りほどく。その後、矢野がニュートラルコーナーのクッションを取り外し、飯塚の突進をかわして金具へぶつける。
続いて矢野はYTRアピールを開始するが、飯塚が背後から妨害。それでも矢野は、ハンマースルーを切り返してもう1度飯塚を金具へ叩きつける。そして、再びYTRアピールを狙うも、またもや飯塚が阻止した。
矢野対鈴木になり、鈴木が串刺しフロントハイキック、ランニングローキック。だが、矢野が髪の毛を掴んで引き倒し、外道とタッチ。
これで矢野組がトレイン攻撃を敢行し、直後に外道がチンクラッシャー、トラースキック。そして、低空ドロップキックから外道クラッチを繰り出すも、TAKAが浅見レフェリーの注意をそらしてカウントを妨害。
さらに、アイアン・フィンガー・フロム・ヘルを装備した飯塚が外道に地獄突きを見舞い、最後は鈴木がゴッチ式パイルドライバーで決着をつけた。
Road to POWER STRUGGLE
- 日時
- 2014年10月30日(木) 18:00開場 19:00開始
- 会場
- 栃木・ニューサンピア栃木
- 観衆
- 725人（超満員札止め）
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第4試合 20分1本勝負
レフェリー｜マーティー浅見
