今年3月13日デビューでキャリア3ヶ月の北村が、1992年10月13日デビューでキャリア24年8ヶ月の中西とシングル対決。
試合開始直後、北村がショルダータックルを連発するも、中西が3連続で受け止める。そこから両者が同時に繰り出したタックルが3連続で相打ちになり、互いにエルボーを打ち合う。
続いてに2人はチョップ合戦を繰り広げ、中西がダブルチョップで競り勝つ。そして、手刀を肩口やのど元へ落とし、地獄突きからまたもやチョップを浴びせる。
次に中西は強引に北村を起こしてトーキックを食らわせ、ヘッドバットで追撃。それでも北村はチョップを連射して行くが、中西がクロスチョップをお見舞い。そして、ダウンした北村の顔面を踏みにじる。
ここで中西はブレーンバスターの体勢に入るが、北村が抵抗し、反対に中西を投げて逆転。そこから串刺しバックエルボー、カウンタータックル、カウンタースピアーへ繋ぐ。
続いて北村はアルゼンチンバックブリーカーを極めるが、中西が頭を叩いて脱出。そこからまたもやチョップ合戦が勃発し、中西が野人ハンマーを発射。だが、北村が回避し、ショートレンジドロップキックを見舞う。
だが、中西がハンマースルーをこらえ、のど輪ラリアットで逆襲。さらに、野人ダンスラリアット、野人ハンマーで追撃すると、最後はアルゼンチンバックブリーカーで勝利した。