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果てしなく続く矢野vs鈴木＆飯塚の抗争。
鈴木組の奇襲で試合がスタート。そのまま矢野を捕まえ、飯塚がチョーク攻撃、鈴木が張り手でいたぶる。しかし、コズロフが矢野を救出。
ここからコズロフが鈴木に襲い掛かり、エルボーを連発。ところが、鈴木がショルダースルーでエプロンへ追いやり、トップロープ越しの腕ひしぎ逆十字固めで逆転。セコンドのTAKAも加えた大乱闘となり、鈴木組がコズロフの捕獲に成功する。
コズロフがリングへ戻ると、鈴木と飯塚が2人がかりで踏みつけ攻撃。それでもコズロフは矢野とタッチするが、TAKAがマーティー浅見レフェリーを引きつけていたため認められず。矢野が怒って浅見レフェリーに抗議していると、飯塚がどさくさに紛れてイス攻撃で追い討ち。
追い込まれたコズロフだったが、飯塚のブレーンバスターを背後へ着地し、延髄斬りで逆転。矢野対飯塚となり、飯塚のマンハッタンドロップに矢野も同じ技で報復。さらに、飯塚のヒゲを引っ張って悶絶させると、金具をむき出しにしたコーナーへ激突させる。
しかし、直後のYTRアピールは飯塚が妨害。それでも矢野は、再び飯塚をコーナーにぶつけ、YTRアピールを狙う。だが、これも飯塚が阻止した。
矢野対鈴木となり、矢野が髪の毛を掴んで引き倒す。これでコズロフ対鈴木になり、トレイン攻撃からコズロフがドロップキック、コサックダンスキック、串刺しジャンピングエルボー。
すると、鈴木がスリーパーホールドで巻き返すが、矢野がカットに入り、コーナーの金具へ激突させる。すかさずコズロフが延髄斬りで追い討ちをかけるも、鈴木が再びスリーパーホールドを繰り出す。
これをコズロフが下からの前方回転エビ固めに切り返すが、TAKAが浅見レフェリーの注意をそらし、カウントは入らず。しかも、その間に飯塚が乱入し、アイアン・フィンガー・フロム・ヘルを装備した右手で地獄突き。最後は、鈴木がゴッチ式パイルドライバーでダメ押しした。
Road to POWER STRUGGLE
- 日時
- 2014年10月28日(火) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 福島・鶴ヶ城体育館
- 観衆
- 1,400人
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第4試合 20分1本勝負
レフェリー｜マーティー浅見
