Road to DESTRUCTION
- 日時
- 2014年9月17日(水) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 茨城・ひたちなか市松戸体育館
- 観衆
- 850人
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第2試合 20分1本勝負
レフェリー|佐藤健太
MATCH REPORT
マキシモとタイチが先発し、マキシモがオカマ殺法でタイチを怯ませる。そして、ロングタイツを剥ぎ取って辱しめると、アームホイップからの倒立式トペフェイントで場内を沸かせた。
KUSHIDA対デスペラードの場面。シェリーが加勢に入り、息の合った連係攻撃を連発。デスペラード、TAKA、タイチを次々と場外に追いやる。ところが、シェリーが場外乱闘に引き込まれ、一気に形勢逆転。鈴木軍がシェリーの痛めている左肩に集中砲火を浴びせ、試合の主導権を握り続ける。
しかしシェリーは、変型コンプリートショットでデスペラードの首をトップロープへ打ちつけ、タイチには延髄斬りをお見舞い。これでようやくタッチを受けたKUSHIDAが、タイチにスワンダイブチョップ、その場飛びムーンサルトプレスで追撃。そして、カットに入ったデスペラードをダウンさせると、タイチもろともその場飛びムーンサルトプレスで押し潰した。
マキシモ対デスペラードの場面。マキシモがフライングボディアタックで先制し、ヘッドシザースホイップで場外に落とす。そして、キス攻撃でTAKAの動きを封じると、トペスイシーダでデスペラードに追い討ち。
デスペラードがリングへ戻ると、KUSHIDAとシェリーが串刺し&踏み台攻撃でアシスト。さらに2人は、乱入したTAKAを連携攻撃で蹴散らし、KUSHIDAがTAKA、シェリーがタイチにプランチャを発射。ところが、いずれもかわされて自爆してしまう。
一方、マキシモはウラカン・ラナ、ラ・マヒストラルでデスペラードに3カウントを迫る。ところが、TAKAが佐藤健太レフェリーのカウントを妨害し、タイチがマキシモへスタンドマイク攻撃。すかさずデスペラードが、ギターラ・デ・アンヘルで勝利を強奪した。
試合後、鈴木軍がKUSHIDA、シェリー、マキシモを襲撃。タイチがスタンドマイクでKUSHIDAを殴り、合体技13y5でKO。そして、シェリーにも暴行すると、IWGP Jr.とJr.タッグのベルトを奪い、勝ち誇った。