Road to DESTRUCTION アクティブイノベーションPresents Blue Justice V 〜青義降臨〜
- 日時
- 2014年9月7日(日) 16:00開場 17:00開始
- 会場
- 千葉・東金アリーナ
- 観衆
- 2,300人(超満員)
これに対して天山が「1回ぐらい勝ったぐらいで何や!? テンコジ、このまま終わらへんぞ。やるんやったら、次、(ベルトを)お前ら獲り来い!」と応戦。さらに、「でも、今日は奇跡や。俺らテンコジが世界最強!1番!」と自信満々で言い切った。
天山と小島が退場したあと、永田は「テンコジと何回でも闘って、何回でも勝利して、俺たちの世代の実力を見せてやるゼア!」と、マイクアピールを続行。
これで場内が大拍手と「永田」コールに包まれ、それが「ナガダンス」コールに変わる。それを聞いた永田は、「俺の地元でアレやらせんのかよ!?」と言うが、「ナガダンス」コールはさらに大きくなる。
すると永田は、中西、そしてリングサイドで観戦していた山田邦子さんにも声をかけ、3人そろってナガダンスの競演! そこからビシッと敬礼を決めた。
その後、永田は「お恥ずかしいとこお見せいたしました」と発言して笑いを取り、「東金市市制60周年のこのときに、『Blue Justice V』がこの東金アリーナに降臨することができて、最高でした。皆さん、本当にありがとうございました!」と挨拶。
さらに、「『Blue Justice』、2007年の東金アリーナでスタートして、あれから7年。いつまでできるかわかりませんが、できるうちはめいっぱい闘って、この東金にまた何度でも元気な姿で戻って来たいと思います!」と続け、大歓声を浴びる。
そして最後は、「1、2、3、ゼア!」からの敬礼を観客と一緒に決め、最高の形で凱旋興行を締めくくった。