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IWGP Jr.タッグ挑戦を控えたタイチが、CMLL遠征で因縁が生まれたマキシモとシングル対決。まずは、“マイ”スタンドマイクで自分の入場曲を歌った。
マキシモのオカマ殺法にたじろいだタイチだったが、ラフプレーで逆転に成功。場外でたっぷり痛めつけたあと、顔面攻撃、踏みつけ攻撃、串刺しアックスボンバーなどで追い討ちをかける。
しかし、マキシモは風車式バックブリーカーで逆襲し、ヘッドシザースホイップでタイチを場外に落とす。そして、トペスイシーダをお見舞い。
リングへ戻ると、タイチが顔面攻撃で逆襲。しかし、マキシモが三角飛びヒップアタックですぐに巻き返し、アームホイップ、飛びつき前方回転エビ固め。
すると、タイチがカウンタートラースキックで逆襲するが、マキシモが強引にロングタイツを剥ぎ取る。そして、キス攻撃からスクールボーイを繰り出すが、タイチが佐藤健太レフェリーを回転に巻き込む。
これで佐藤レフェリーが動けなくなると、タイチはスタンドマイクを持ち出す。それを佐藤レフェリーが注意すると、マキシモが近づいてキスを狙う。ところが、タイチがマキシモを押してむりやり佐藤レフェリーとキスさせる。そして、背後からマキシモの急所をスタンドマイクで殴ると、タイチ式外道クラッチで3カウントを強奪した。
Road to DESTRUCTION アクティブイノベーションPresents Blue Justice V 〜青義降臨〜
- 日時
- 2014年9月7日(日) 16:00開場 17:00開始
- 会場
- 千葉・東金アリーナ
- 観衆
- 2,300人（超満員）
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第2試合 20分1本勝負
レフェリー｜佐藤健太
MATCH REPORT
COMMENT
タイチ「どう? マキシモちゃん、久しぶり。アタシのマイクの味はどうだった? アタシのマイクがズッポリ、アンタのお尻に入ったとき、どう? 気持ちよかった? アンタが望んでんの、こういうプロレスでしょ? ほしくなったら、いつでもこのアタシのマイク、アナタのお尻に入れてあげるわ。いつでもおいで」
※マキシモはスペイン語で、今日の結果を悔いた。
※マキシモはスペイン語で、今日の結果を悔いた。
出場選手
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マキシモ
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タイチ
