Road to DESTRUCTION
- 日時
- 2014年9月5日(金) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 東京・後楽園ホール
- 観衆
- 2,015人(超満員札止め)
ここでマイクを受け取ったYOSHI-HASHIが、「オイ、裕二郎! ビビッたか? オイ、裕二郎!? オイ! もし、ビビッてなかったら、俺に、その(NEVER無差別級)ベルト、挑戦させろ、コノヤロー!!」とアピールし、場内がさらなる「YOSHI」コールに包まれた。
すると、今度はオカダがマイクを握り、「ちょっと待って下さい! YOSHI-HASHIさんが挑戦するなら、俺も挑戦する。いや、俺とYOSHI-HASHIさんで挑戦する! (9・21)神戸でな、俺とYOSHI-HASHIさん対アンダーソン・ギャローズ、おまえとタッグマッチあるよな!? 俺に! ビビッてなかったらな、俺らの挑戦受けろ」とIWGPタッグ王座挑戦をアピールした。
怒ったアンダーソンとギャローズは、英語で激しい罵声を浴びせながら花道を下がる。その様子を見ていたオカダは、「ま、英語で何言ってるかわからないので、あとは外道さんにしゃべってもらいます!」と外道にマイクを託した。
すると外道は、「ヘイ! マシンガン、ギャローズ! ゴ〜ホ〜ム! ゴ〜ホ〜ム!! カモン、ゴ〜ホ〜ム!! サヨナラ〜!! サヨナラ〜、チキンシ○ト!」などと叫び、さらにギャローズたちを挑発。
そして、BULLET CLUBが完全にいなくなると、外道がマイクアピールを続行し、開幕戦を締めくくった。
外道「オイ! いいか? いま聞いたとおりだよ! あいつがよ、ビビッてなきゃよ、YOSHI-HASHIの挑戦を受けるだろう。YOSHI-HASHI・オカダの挑戦も受けるだろう。YOSHI-HASHIはよ、NEVER獲るぞ、オイ! YOSHI-HASHI・オカダが、タッグのベルト獲るぞ、オイ!(※大拍手) レインメーカーは間違いなく、コレ(IWGPヘビー挑戦権利証)を防衛するぞ。そして、中邑真輔がインターコンチベルト獲るぞ、オイ!(※大拍手) このシリーズはよ、CHAOSが主役だ、コノヤロー!(※大歓声) 誰が来ようとよ、CHAOSを越えることはできねぇ! 何でかわかるか? オイ!(※大歓声) レェ〜〜ベルが違うんだよ、コノヤロー!(※大拍手) 新日本のすべてを、CHAOSが独占する! そんときゃよ、この新日本プロレスに! カネの雨が降るぞ(※大歓声)」