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ともに1勝1敗の内藤哲也と矢野通が激突!!
試合開始から内藤が仕掛けるが、矢野が何度もロープへエスケープする立ち上がりとなった。
そんな中、内藤は矢野へドロップキックを見舞う。これには矢野も場外へエスケープ。さらに内藤は場外の内藤へスライディングキックを狙う。
しかし矢野はこれをかわすと、パイプ椅子で内藤の顔面を攻撃。そして内藤の額から出血。矢野はリングに戻ると一発でYTRポーズ成功させ、コーナーマットを外す。さらに矢野はカウント19でリングに戻った内藤をむき出しになった金具へぶつける。
苦しい状況の中、内藤はネックブリーカー、低空ドロップキック、サンセットフリップで反撃。さらに矢野をコーナー振ると、水面蹴りから矢野の顔面へドロップキックを放つ。続けてトップロープからミサイルキックを敢行。
しかし矢野は内藤へマンハッタンドロップから金具へ投げつけ、さらに鬼殺しでリングに叩きつけるがカウント2。
額からの出血が止まらない内藤だが延髄蹴り、フライングフォーアーム、ジャーマンスープレックスで反撃。
さらに内藤は裏DDTで矢野をリングに叩きつけると、最後はでスターダストプレスで3カウントを奪った。
バディファイトPresents G1 CLIMAX 24
- 日時
- 2014年7月25日(金) 18:00開場 19:00開始
- 会場
- 山形・山形市総合スポーツセンター
- 観衆
- 2,700人（満員）
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第5試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX 24」Bブロック公式戦レフェリー｜マーティー浅見
MATCH REPORT
COMMENT
内藤「去年の『G1』1番悔しい思いして負けた、矢野戦。オレ、なんもできなかったんでね。そういう意味で今日、矢野を飲み込んだとは言わないけど、うまく切り抜けてしっかり勝利GETできたなと思います。別に『どの試合をチカラ入れる』とかはないけど、でもね・・・明日の秋田、AJスタイルズ戦。現『IWGPヘビー級チャンピオン』との“差” 今現在のオレと今現在のIWGPヘビー級チャンピオンとの差・・・どのぐらいあるのか？ もしくはないのか？ しっかり明日、確認したいと思います(と言って右目を見開く)。善戦したい？ AJスタイルズの心の中に内藤哲也を残したい？ そんなんのどうでもいいよ。AJスタイルズを 必ず倒す!!」
※矢野はノーコメント
