@njpw1972
@njpw_nyao
初戦、後藤に敗れた真壁と、天山に敗れたアンダーソンが互いに1勝目を賭けて激突!!
両者激しい打ち合いで試合が始まった。そんな中、アンダーソンはレフェリーの隙をみて、真壁の顎へパンチを放つ。さらに場外でアンダーソンは真壁を鉄柵に叩きつけると、続けて真壁の顎を鉄柵に打ちつける。真壁をリングに戻ると、その後も執拗に真壁の顎を攻める。しかし真壁はロープへ走ったアンダーソンへカウンターのラリアットを放つ。さらにコーナへ振ったアンダーソンへ串刺し式ラリアット、頭部へのパンチ連射。続けてノーザンライトスープレックスホールドを放つ。
だがアンダーソンはロープへ走った真壁をスパインバスターで叩きつける。さらに真壁へ串刺し式のフロントキックから旋回式ガン・スタンを敢行。
顎に大きなダメージを抱える中、真壁はラリアットからパワーボムで反撃。だがアンダーソンはキングコングニードロップを狙いトップロープへ上った真壁へキックを放ち、真壁の動きを止めると、そのまま雪崩式のガン・スタンが炸裂させる。続けてアンダーソンはバーナードライバーを狙うが、真壁はこれを切り替えし、アンダーソンをコーナーへ振るとそのまま串刺しラリアットを敢行。さらに真壁はスパイダージャーマン、キングコングニードロップを炸裂させ、アンダーソンからカウント3を奪った。
バディファイトPresents G1 CLIMAX 24
- 日時
- 2014年7月23日(水) 17:00開場 18:30開始
- 会場
- 青森・青森県武道館
- 観衆
- 3,000人（超満員札止め）
-
第9試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX 24」Bブロック公式戦レフェリー｜レッドシューズ海野
MATCH REPORT
COMMENT
真壁「まあ、なんとかひとつ獲ったな（ニヤリ）。いや〜、あぶねぇ！ もうよ、（アゴを）狙って来るとは思ったけど、あんなに来るとは思わなかったな」
——試合後、かなり苦しい顔をしていましたが？
真壁「いや〜、キツいよ。もう響くもんな、全部な。この歯ぐきとアゴだよな。あんだけ力がありゃよ、そりゃ響くよ。やっぱりよ、勝負に勝ちゃ饒舌になんだろ。これがすべてだな。いやぁ、危ねぇ・・・。まあよ、カール・アンダーソン、クセ者だよ。クセ者の1人をとりあえずは沈めただろ。オイ、次、誰だよ？」
——オカダ選手です。
真壁「オカダ!? オカダか。おもしれぇ（ニヤリ）。あのヤローにはよ、去年の6月に借りがあるだろ。めっぽう怖い真壁刀義様ってヤツを見せてやるよ。俺は追い込まれれば追い込まれるほど怖いからよ。満身創痍だから。ハハハ。おもしれぇじゃねぇかよ。そのほうがよ、俺は本領を発揮できるからよ。とりあえずよ、アゴの治療しなきゃダメだな。でもまあ、『1発目から調子こいて獲れるかな？』と思いきや、やっぱ獲れないよな。でもよ、今日2日目で獲れたからよ、まあヨシとしようや。ま、こっからだよな。オカダもいるだろ。あとは誰がいる？ 裕二郎か？ あのへんのよ、“腐れヒール”たちはよ、俺が“純粋なヒール”で覆してやるからよ。そしたらよ、おまえらの存在価値なんてねぇんだって、わからしてやるよ」
——オカダ戦のリベンジをどのように考えていますか？
真壁「IWGP（選手権試合）だろ？ だから言ってんだよ。あれが『G1』予選とかよ、普通のビッグマッチとかのメインだったら別に何とも思わねぇよ、俺。タイトルマッチだからな。俺、タイトルマッチにはこだわるからよ。IWGPヘビー、俺、こだわるぜ。とことんこだわってやるよ。俺よ、なんべんも言うけどよ、そのへんにいる聞きわけいい人間じゃねぇからよ。俺、とことんよ、会社がいやがろうがよ、選手がいやがろうよと、何でもかまわねぇ。とことんやってやっからよ。覚悟しとけよ。・・・どうコレ？ いい感じ!?」
アンダーソン「やられた。真壁はやっぱり2008年の『G1』ファイナリストだ。元IWGPヘビー級チャンピオンのことだけはある。言ってしまえば真壁は強いヤツだ。しかし、俺はこれから矢野にも勝つし、オカダにも勝つ。ひとつ間違いないことは、BULLET CLUBメンバーのいずれかがこの『G1』を獲る。BULLET CLUBメンバーが優勝することは間違いない。そして、来年の東京ドームのメインイベントも、BULLET CLUBメンバーが獲る。これからメインイベントは、すべてBULLET CLUBメンバーで占める」
——試合後、かなり苦しい顔をしていましたが？
真壁「いや〜、キツいよ。もう響くもんな、全部な。この歯ぐきとアゴだよな。あんだけ力がありゃよ、そりゃ響くよ。やっぱりよ、勝負に勝ちゃ饒舌になんだろ。これがすべてだな。いやぁ、危ねぇ・・・。まあよ、カール・アンダーソン、クセ者だよ。クセ者の1人をとりあえずは沈めただろ。オイ、次、誰だよ？」
——オカダ選手です。
真壁「オカダ!? オカダか。おもしれぇ（ニヤリ）。あのヤローにはよ、去年の6月に借りがあるだろ。めっぽう怖い真壁刀義様ってヤツを見せてやるよ。俺は追い込まれれば追い込まれるほど怖いからよ。満身創痍だから。ハハハ。おもしれぇじゃねぇかよ。そのほうがよ、俺は本領を発揮できるからよ。とりあえずよ、アゴの治療しなきゃダメだな。でもまあ、『1発目から調子こいて獲れるかな？』と思いきや、やっぱ獲れないよな。でもよ、今日2日目で獲れたからよ、まあヨシとしようや。ま、こっからだよな。オカダもいるだろ。あとは誰がいる？ 裕二郎か？ あのへんのよ、“腐れヒール”たちはよ、俺が“純粋なヒール”で覆してやるからよ。そしたらよ、おまえらの存在価値なんてねぇんだって、わからしてやるよ」
——オカダ戦のリベンジをどのように考えていますか？
真壁「IWGP（選手権試合）だろ？ だから言ってんだよ。あれが『G1』予選とかよ、普通のビッグマッチとかのメインだったら別に何とも思わねぇよ、俺。タイトルマッチだからな。俺、タイトルマッチにはこだわるからよ。IWGPヘビー、俺、こだわるぜ。とことんこだわってやるよ。俺よ、なんべんも言うけどよ、そのへんにいる聞きわけいい人間じゃねぇからよ。俺、とことんよ、会社がいやがろうがよ、選手がいやがろうよと、何でもかまわねぇ。とことんやってやっからよ。覚悟しとけよ。・・・どうコレ？ いい感じ!?」
アンダーソン「やられた。真壁はやっぱり2008年の『G1』ファイナリストだ。元IWGPヘビー級チャンピオンのことだけはある。言ってしまえば真壁は強いヤツだ。しかし、俺はこれから矢野にも勝つし、オカダにも勝つ。ひとつ間違いないことは、BULLET CLUBメンバーのいずれかがこの『G1』を獲る。BULLET CLUBメンバーが優勝することは間違いない。そして、来年の東京ドームのメインイベントも、BULLET CLUBメンバーが獲る。これからメインイベントは、すべてBULLET CLUBメンバーで占める」
出場選手
-
真壁 刀義
-
“ザ・マシンガン”カール・アンダーソン
