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矢野vs鈴木軍の因縁対決。7・21札幌で行われる『G1 CLIMAX 24』Bブロック公式戦の前哨戦でもある。
鈴木軍の入場時には、“新顔”のエル・デスペラードも登場して、結束力を見せつける。
試合はいきなり場外戦から大荒れの幕開け。ロッキー・ロメロが、TAKAみちのくにウラカンラナから、コーナーへの電車道ラリアット攻撃で会場を沸かせるが、デスペが場外で足をひっぱり、またもや場外戦へ。
リングは、みのるとロッキーの場面。みのるはロッキーの顔面をかきむしるラフファイト。アキレス腱固めで捕獲していると、救出にはいった矢野にもアキレス腱をお見舞いして、ペースを崩さず。
TAKAみちのくのニーアタック、飯塚のチョーク攻撃など、ロッキーの苦しいローンバトルが続く展開。しかし、延髄斬りで矢野にタッチ。すかさずコーナーを外すと、飯塚に炸裂させる。そしてなぜかマンハッタンドロップを打ち合う両者。
みのるは矢野にコーナーキック、胸板にもサッカーボールキック炸裂。しかし、矢野がペースを握り返してみのるを捕獲。ここで、フーリガンズがトレイン攻撃から、スピーディーにツープラトン炸裂。
さらに、コズロフが帽子を被ってコサックダンスキック。しかしここでTAKAがレフェリーのブラインドを付くあいだに、デスペラードが介入し、トペコンヒーロを炸裂!!
形成逆転の鈴木軍は、みのるがコズロフをスリーパーでキャッチ、さらに飯塚がアイアンフィンガー攻撃、最後はゴッチ式のパイルドライバーを爆発させ試合終了。
最後は、デスペラードも交えての記念撮影に収まった。
KIZUNA ROAD 2014
- 日時
- 2014年7月6日(日) 14:00開場 15:00開始
- 会場
- 群馬・ニューサンピア高崎
- 観衆
- 1,688人（超満員札止め）
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第4試合 20分1本勝負
レフェリー｜マーティー浅見
MATCH REPORT
COMMENT
飯塚「ア"ーーー！ア"ァ"ーーー！」
TAKA「あぁあぁ… ダメだなぁ」
鈴木「さぁ、さぁ、かかって来いよ『CHAOS』『矢野通』いやいや。かかってこいや『新日本プロレス』。あ？テメェら『G1』『G1』浮かれてんじゃネェぞコノヤロー。『G1』の前に『今日』があるんだ。『明日』もあるんだ。テメェら浮かれてんじゃネェぞ？ホントによ。全員どいつもこいつもブチ殺すぞコノヤロー！あ！？それからよ、生意気なツラしてるよ、途中から来た転校生の『AJスタイルズ』テメェふざけんなよ？オイ、オイ！テメェだテメェ！誰の縄張りで遊んでんだ！？コノヤロー！！挨拶がねぇんだよ挨拶がよ。挨拶しに来いコノヤロー」
TAKA「もう一人の転校生！エル・デスペラード君！一年生！！ コイツはパエラ(タイチ)がメキシコで見つけて来たんだよパエラが！ これからな！コイツの本性が爆発するぞ！ オイ！パエラ！早く帰ってこいよ！」
デスペラード「ベビーフェイスのフリするのムリだわ！おもしれぇ。」
※矢野、ロメロ、コズロフはノーコメント
