KIZUNA ROAD 2014
- 日時
- 2014年7月4日(金) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 東京・後楽園ホール
- 観衆
- 1,940人(超満員)
その直後、デスペラードとTAKAが乱入し、KUSHIDAを襲撃。すると、今度は田口が現われ、デスペラードとTAKAを追い払った。
これに怒ったデスペラードは、「オイ!! いいトコ邪魔してんじゃねぇぞ、キンプロ名人(田口)! お呼びじゃねぇんだよ! オイオイオイ? どうしたよ!? ビックリしたよ? なんで俺よりよえぇヤツ(KUSHIDA)がチャンピオンになってるんだよ!? 次は俺だぞ、オイ! 挑戦じゃねぇ。胸貸してやるよ、オイ」とマイクアピール。そして、あとから登場した鈴木の前で鈴木軍Tシャツを着用し、鈴木軍入りを表明した。
デスペラードたちが退場したあと、レッドシューズ海野レフェリーがKUSHIDAの腰にチャンピオンベルトを巻く。そして、田口はKUSHIDAとの対戦を約束しつつ、先に退場した。
ここで今度はKUSHIDAがマイクアピールを開始。「ずっと、ずっと、『Jr.は主役だ。脇役じゃないんだ』って思ってました。だから、この後楽園、メインをはれたこと、凄くうれしいです。だから、この勢いを持続して、『G1 CLIMAX』西武ドームで、もうすでにシェリーと(IWGP Jr.タッグ)防衛戦が組まれてます。そこで『G1』の決勝と勝負して、9月、それ以降もずっと、Jr.を、Jr.を! 俺が引っ張って行きます!」と力強く宣言し、大声援を浴びた。