KIZUNA ROAD 2014
- 日時
- 2014年6月28日(土) 16:00開場 17:00開始
- 会場
- 岐阜・岐阜産業会館
- 観衆
- 2,500人(超満員)
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第2試合 20分1本勝負
レフェリー|佐藤健太
MATCH REPORT
試合はライガーとタイガーが先発。タイガーがリープフロッグからのモンキーフリップでライガーを投げ飛ばし、ドロップキックで場外に落とす。だが、ライガーの回避行動を読み、深追いはしなかった。
ドラダvsフエゴの場面。両者がバク転とバク宙で張り合い、そこからフエゴがアームホイップ。これでドラダを場外に落とすと、ラ・ケブラーダを見舞う。
さらにフエゴは、セカンドロープからのジャンピングバックエルボーでドラダに追い討ち。そこからライガー対タイガーとなり、ライガーがタイガーとフエゴに相次いで風車式バックブリーカー。
すると、タイガーは下から回転エビ固めを繰り出すが、ライガーが返して掌底をヒットさせる。しかしタイガーは、次のパワーボムをフェースバスターに切り返した。
ドラダ対フエゴの場面。ドラダがコーナー最上段からのフライングボディアタックで先制すると、フエゴがラ・ブファドーラでフェイントをかけ、ドロップキックからノーザンライトスープレックスホールド。
続いてフエゴはコーナー最上段から回転十字固めを繰り出すが、ドラダが変型サダブルリストアームサルトに切り返す。一方、ライガーはエプロンからのトペコンヒーロでタイガーを分断。
ここでドラダがトップロープで反動をつけ、飛びつき前方回転エビ固めで3カウントを奪った。