LION’S GATE PROJECT4
- 日時
- 2017年4月13日(木) 18:00開場 19:00開始
- 会場
- 東京・新宿FACE
- 放送
- 観衆
- 467人(超満員札止め)
-
第05試合 30分1本勝負
MATCH REPORT
COMMENT
天山「オッケー。まぁ、この間、タッグのベルトを失ってしまって、ちょっとショックで落ち込んだ時もあったんですけど、今日も試合あるって来てみたら、どこの馬の骨だかわからんようなね、なんかシッポが生えてるような、わけ分からんヤツが相手だったけど、楽しめましたよ。若いヤツには、ガンガンきてもらわないと、やってても面白くないですしね。もっともっと、『ヤベェな』って思うような、そういうのが来るかなと思って期待しましたけど、まだまだクソガキでしたね。まぁ、認めるところは少々ありますけど、俺らより半分ぐらい若いんやったら、もっともっと『なにクソ! コノヤロー!』って、きてもよかったんちゃうかなって。俺らが慌てるくらい、ビックリするぐらいきてくれれば、こっちもやりがいがあったし。なんか試合終わってからね、コジに突っかかっていったガキがいたけども、それぐらい元気ないとアカンね。やっぱ、俺から言わせたら、まだまだ甘っちょろい、まだまだ10年、20年、いや100年早いなって。テンコジを前にしてね、俺たち喰うぐらいこないと、面白くないですよ。オッケー。コジ、ありがとう(※小島とガッチリ握手)。次にシリーズ、ベルト獲りにいこうぜ。コジはイヤかもしれんけど」
小島「いやいや。燃え尽きたけど……」
天山「燃え尽きてないよ。もっともっと、燃えて燃えて、爆発しようぜ(※小島とガッチリ握手を交わし、先に控室に戻る)」
小島「ハイ。ここでもう一回燃やしますから。KAIENTAI DOJOの若い選手。若さもある。力もある。エネルギーもある。技術もある。基本も、全部できている。ただ、1個だけ。礼儀だけができてねぇな。TAKAみちのく。オマエ何教えてきたんだ? 試合後に、テンコジに、俺に対して、『1対1でやらせろ』って言ったな? よし、吉田。オマエ、その吐いたツバ、絶対に飲み込むなよ? オマエ、誰に対して、『1対1でやらせろ』って言ったんだ。コノヤロー。バカにしやがって。あとで、思いっきり、その発言を後悔させてやる」
吉田「ハァハァ、自分らの世代としては、テンコジさんと試合できたのは嬉しいけど、負けて終わるわけにはいかないんで、次シングルマッチ組んでもらって、必ず自分が獲ってみせます。ありがとうございました」
※ダイナソーはノーコメント