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開幕3連勝のあと2連敗を喫したタイチが、2勝3敗のシェリーと対決。
まずはタイチがTAKAみちのくを引き連れて入場し、持参したスタンドマイクで自分の入場テーマを歌う。そして、本部席に身を隠すと、あとから入場したシェリーにイス攻撃で奇襲。
そのまま場外乱闘となり、タイチが木づち攻撃、鉄柱攻撃などで追い打ち。さらに、リング上でも木づち攻撃、イス攻撃と暴れ回る。
ここでようやくゴングが鳴らされると、タイチはロープを悪用した腕折り攻撃、脇固め、串刺しアックスボンバーなどでシェリーを痛めつける。
しかしシェリーは、カウンターバックエルボー、ランニングエルボー、ラリアットで逆襲。そこからロープへ走るも、TAKAが足を引っ張って転倒させる。
だが、次の串刺し攻撃をタイチがかわし、ハイキックで逆襲。そして、ショートタイツ姿になってキックを放つも、シェリーがかわしてスクールボーイ。ところが、タイチが佐藤健太レフェリーを巻き込んでしまう。
すると、タイチがシェリーにハイキックを食らわせ、セコンドのTAKAもリングへ乱入。2人でダブルトラースキックの発射体勢に入る。
ところが、シェリーのパートナーであるKUSHIDAが救援に駆けつけ、スワンダイブミサイルキックでTAKAを排除。そして、タイチにハンドスプリングエルボーを見舞うと、シェリーがオートマティックミッドナイトで勝負を決めた。
BEST OF THE SUPER Jr.XXI
- 日時
- 2014年6月5日(木) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 長野・茅野市民館マルチホール
- 観衆
- 1,100人（満員）
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第2試合 30分1本勝負
「BEST OF THE SUPER Jr. XXI」Bブロック公式戦レフェリー｜佐藤健太
出場選手
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アレックス・シェリー
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タイチ
