@njpw1972
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4勝1敗で単独トップに躍り出たTAKAが、3勝2敗のKUSHIDAと対決。
TAKAがサミングで奇襲し、ショルダータックルで倒す。そして、ダウンしたKUSHIDAの頭部を軽く蹴って挑発し、場外から挑発。
その後、TAKAがKUSHIDAのスネを蹴り、レッグロック、膝十字固めなどで追い打ち。さらに、KUSHIDAの膝を鉄柱へ叩きつけ、鉄柱を悪用した足4の字固めで絞りあげる。
リングに戻ってもTAKAの優勢は続き、KUSHIDAの膝に踏みつけ攻撃。さらに、アンクルホールドでギブアップを迫る。
苦しくなったKUSHIDAは、倒立式ニールキックで逆転。さらに、TAKAの腕にドロップキックを見舞い、腕ひしぎ逆十字固めを極める。すると、TAKAがジャストフェースロックで反撃に出るが、KUSHIDAが脱出して再び腕ひしぎ逆十字固め。TAKAが逃れようとしても、しつこく食らいついて離さない。
その後、KUSHIDAがTAKAの腕にキックを連射。しかし、TAKAが蹴り脚をキャッチし、ドラゴンスクリューで逆転。それでもKUSHIDAは、DDTで巻き返し、TAKAの腕にバズソーキックを浴びせる。
ここでKUSHIDAはムーンサルトプレスを繰り出すが、回避したTAKAが低空ドロップキックから足4の字固め。これはガッチリ決まっていたが、KUSHIDAは辛うじてエスケープ。
すると、TAKAがフィニッシュを宣言してみちのくドライバーIIの体勢に入る。ところが、KUSHIDAがホバーボードロックに切り返し、ギブアップを奪った。
BEST OF THE SUPER Jr.XXI
- 日時
- 2014年6月4日(水) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 埼玉・春日部ふれあいキューブ
- 観衆
- 850人（満員）
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第6試合 30分1本勝負
「BEST OF THE SUPER Jr. XXI」Aブロック公式戦レフェリー｜マーティー浅見
MATCH REPORT
COMMENT
KUSHIDA「ハァハァ、TAKAみちのく。『SUPER Jr.』のTAKAみちのくとプロフェッショナルなレスリングが出来て、まぁキツイけど、充実してましたよ。昨日ね、中日の後楽園ホールが満員マーク付かなくて悔しかった。もちろんこの勝利で代々木は近づいた。けど、その先の両国はまだ見えない、俺には。少しでもね、その霧が晴れるように残りあと一つ、京都での獣神サンダー・ライガー戦。全身全霊でぶつかりたいと思います。あと一つ、明日の長野、コズロフが欠場して試合が出来ないから、凄く残念。ほんとに残念。しっかり自分会場行って、売店でもリング設営でも何でもしますから、長野の皆さん、お会いしましょう」
※TAKAみちのくはノーコメント
※TAKAみちのくはノーコメント
