@njpw1972
@njpw_nyao
グラウンドの攻防から、ライガーのカウンター掌底がさく裂。しかし、BUSHIがコーナーでフィエントをかけ、ヘッドシザースホイップでライガーを場外に追いやる。そして、トペスイシーダを2連発でお見舞い。
しかし、リングへ戻ったライガーが風車式バックブリーカーで逆襲。そこからカンパーナ、ロメロスペシャル、変型カベルナリアと畳み掛ける。
さらにライガーは、BUSHIを背中からコーナーへ叩きつけ、エルボーで追撃。そして、キャメルクラッチで絞め上げる。
追い込まれたBUSHIは、トップロープを支点にしたバク転キックで逆襲。さらに、ミサイルキックで追撃してからヘッドスピンで立ち上がると、前方回転エビ固めからウニベルサルへ繋ぐ。
続いてBUSHIはコーナーへのぼるが、ライガーが掌底で場外へ転落させ、エプロンからフライングボディアタックをお見舞い。さらに、場外のフロアでブレーンバスターを敢行すると、リング上では強烈なパワーボムホイップ。
それでもBUSHIは、DDTで逆襲。さらに、フェイント式ニールキック、コードブレイカーで追い打ちをかけると、コーナー最上段へのぼる。
それを見たライガーがコーナーへ突進するも、BUSHIがジャンプして背後へ回りこみ、ブシロールで勝利した。
BEST OF THE SUPER Jr.XXI
- 日時
- 2014年5月30日(金) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 東京・後楽園ホール
- 観衆
- 1,680人（満員）
-
第4試合 30分1本勝負
「BEST OF THE SUPER Jr. XXI」Aブロック公式戦レフェリー｜タイガー服部
MATCH REPORT
COMMENT
BUSHI「もうね、近い未来、そう遠くない将来、必ず新日本プロレスのマスクマンはタイガーマスクでもない、ライガーでもない、BUSHIとそう呼ばれる日が近いと思います」
──ライガー選手はどういうイメージですか?
BUSHI「最初ね、やっぱり全日本からレンタルで来た時は、小さい頃から観ていた獣神サンダー・ライガーとシングルマッチできるっていう、ホントに上の存在に感じたけど、もう上じゃないですね。必ず新日本プロレスの歴史、マスクマンの歴史、必ずあの二人から、新日本プロレスのマスクマンはBUSHIだと。BUSHIのようなマスクマンになりたいって、言われるようになりたいです。『BEST OF THE SUPER Jr.』の開幕戦なんでね、この調子をキープしながら、決勝にね。そして優勝。そしてIWGPジュニアへの挑戦。挑戦のままで終わらせるわけにはいかないから。あと必ずパートナーを見つけて、IWGPジュニア戦線いきたいと思います。以上」
ライガー「きたのわかったけど、クラッチ返したんだけどなぁ。返してなかったかなぁ。2で返したと思ったんだけど。悔しいなぁ、おかしいなぁ。まぁ長いリーグ戦だからね。ここで一勝したからって、一敗したからって関係ないって。ここで気落ちせずに、明日明後日続きますからね。このリーグ戦長いんでね。一喜一憂してらんないのはわかってるし。とにかくコンディションを整えて、全リーグ戦を走りきる。それが第一だよ。あと今日の試合を見てもらうとわかるけど、俺はそんなに空間を利用してどうのこうのって技も年齢的にもキツイさ。でも今回のアメリカでもそうだったけどもレスリングで勝負してる。アメリカのファンから試合中に『This is レスリング』ってそういうコールが起こった。自然と起こった。『This is レスリング』これに俺は励まされてる。世界の獣神とかレジェンドとか言ってもらってるけど、アメリカのファンの『This is レスリング』は俺はほんとに嬉しくて、試合中だったけど鳥肌が立ったっていうか興奮して。きっちりライガーとして闘って、リーグ戦走り抜いて、走り終わったときは決勝のリングに立ってる。それを夢見て。それを目標に頑張ります。今日負けたからどうのこうのはない。仮に勝ってたとしても何もない。そういう理由でね」
──ライガー選手はどういうイメージですか?
BUSHI「最初ね、やっぱり全日本からレンタルで来た時は、小さい頃から観ていた獣神サンダー・ライガーとシングルマッチできるっていう、ホントに上の存在に感じたけど、もう上じゃないですね。必ず新日本プロレスの歴史、マスクマンの歴史、必ずあの二人から、新日本プロレスのマスクマンはBUSHIだと。BUSHIのようなマスクマンになりたいって、言われるようになりたいです。『BEST OF THE SUPER Jr.』の開幕戦なんでね、この調子をキープしながら、決勝にね。そして優勝。そしてIWGPジュニアへの挑戦。挑戦のままで終わらせるわけにはいかないから。あと必ずパートナーを見つけて、IWGPジュニア戦線いきたいと思います。以上」
ライガー「きたのわかったけど、クラッチ返したんだけどなぁ。返してなかったかなぁ。2で返したと思ったんだけど。悔しいなぁ、おかしいなぁ。まぁ長いリーグ戦だからね。ここで一勝したからって、一敗したからって関係ないって。ここで気落ちせずに、明日明後日続きますからね。このリーグ戦長いんでね。一喜一憂してらんないのはわかってるし。とにかくコンディションを整えて、全リーグ戦を走りきる。それが第一だよ。あと今日の試合を見てもらうとわかるけど、俺はそんなに空間を利用してどうのこうのって技も年齢的にもキツイさ。でも今回のアメリカでもそうだったけどもレスリングで勝負してる。アメリカのファンから試合中に『This is レスリング』ってそういうコールが起こった。自然と起こった。『This is レスリング』これに俺は励まされてる。世界の獣神とかレジェンドとか言ってもらってるけど、アメリカのファンの『This is レスリング』は俺はほんとに嬉しくて、試合中だったけど鳥肌が立ったっていうか興奮して。きっちりライガーとして闘って、リーグ戦走り抜いて、走り終わったときは決勝のリングに立ってる。それを夢見て。それを目標に頑張ります。今日負けたからどうのこうのはない。仮に勝ってたとしても何もない。そういう理由でね」
