メインイベント終了後、激闘を終えたオカダと柴田は共に大の字となり、なかなか起き上がれることができない。
その後、柴田はフラフラになりながらも、1人で歩いて退場。一方、IWGPヘビー級王座を防衛したオカダの腰に、レッドシューズ海野レフェリーが金色のベルトを巻いた。
ところが、直後にファレがリングへ乱入し、背後からオカダを急襲。慌てて外道が止めに入るも、ファレがグラネードでKOしてしまう。
さらにファレは、止めに入ったヤングライオン3人を軽々と吹き飛ばし、串刺しボディアタック、グラネードでオカダに追撃。そして、マイクで罵倒すると、バッドラックフォールで完全にKOしてしまった。
そしてファレは、IWGPヘビーベルトを肩にかけ、オカダを踏みつけて勝ち誇る。屈辱のオカダは、ヤングライオンの肩を借り、苦悶の表情で退場した…。