BACK TO THE YOKOHAMA ARENA
- 日時
- 2014年5月25日(日) 13:00開場 15:00開始
- 会場
- 神奈川・横浜アリーナ
- 観衆
- 7,800人
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第4試合 30分1本勝負
スペシャルタッグマッチレフェリー|マーティー浅見
MATCH REPORT
そこから矢野組の入場となり、2人がアリーナ席後方から登場。観客を蹴散らしつつ、リングへ向かう。だが、飯塚はテレビ朝日の放送席を襲撃しない。
これで両軍がリングに上がって睨み合いになり、飯塚が赤いCHAOSチェアーを持って身構える。ところが、なぜかそのまま矢野の背中を殴打!
場内が騒然とする中、鈴木が矢野に張り手を連射し、ベンジャミンがペイダートで追撃。そして、なおもアーチャーたちがタイガー服部レフェリーの視界をさえぎる中、鈴木とベンジャミンが矢野を押さえつけ、アイアン・フィンガー・フロム・ヘルを装備した飯塚が地獄突き。
ここでようやく服部レフェリーが解放されると、鈴木がゴッチ式パイルドライバーでとどめを刺し、わずか8秒での決着となった。
試合後、なんと飯塚は鈴木のすすめに応じて鈴木軍Tシャツを着る。そして、まったく動けない矢野に手錠がはめられると、その後方で鈴木軍が記念撮影に納まった。
ここで鈴木が、「ハハハハハハハ!! 鈴木軍イチバーン!!」とマイクアピール。すると飯塚が、さらにイスで矢野を殴打。
飯塚を加えた鈴木軍は悠々と花道を引き上げ、特設ステージ上で改めてポーズ。一方、矢野はタンカで運ばれ、医務室へ直行となった。