BACK TO THE YOKOHAMA ARENA
- 日時
- 2014年5月25日(日) 13:00開場 15:00開始
- 会場
- 神奈川・横浜アリーナ
- 観衆
- 7,800人
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第1試合 20分1本勝負
Road to BEST OF THE SUPER Jr. XXIレフェリー|佐藤健太
MATCH REPORT
その後、オープニングマッチがスタート。5月30日から開幕する『BEST OF THE SUPER Jr. XXI』に出場する選手たちが、8人タッグマッチで激突。
ドラダとKUSHIDAが先発し、ドラダがハンドスプリング、後転、リープフロッグでKUSHIDAを翻ろう。さらに、トップロープの反動を利用したアープホイップでKUSHIDAを場外に追いやる。しかし、素早くリングへ戻ったKUSHIDAが、カウンタードロップキックで逆襲。
タイガー対田口の場面。タイガーがローリングソバットからタイガードライバーで叩きつけ、スイッチしたライガーが風車式バックブリーカーで追撃。さらにライガーは、カンパーナ、ロメロスペシャル、変型カベルナリアなどで田口を攻め立てる。
しかし田口は、コーナーを利用したモンキーフリップ、ドロップキックでデスペラードに逆襲。タッチを受けたシェリーが、デスペラードにライダーキック、ドラダにヘッドシザースホイップ、ライガーに延髄斬り。そして、KUSHIDAとの連携攻撃でデスペラードを追い込む。
次のスライスブレッドはデスペラードがかわしたものの、すぐさまBUSHIがミサイルキックをお見舞い。そこにライガーとタイガーが割って入り、ライガーがBUSHIに串刺し掌底、パワーボムホイップ。そして、タイガーがダイビングヘッドバット、ドラダがセントーンアトミコで追撃。
さらに、デスペラードがリバースジャンピングパワーボムの形でBUSHIを叩きつけ、同時にドラダが後頭部へギロチンドロップをお見舞い。その後、KUSHIDAのアシストを受けたシェリーが、タイガーにトペスイシーダ。そして、ドラダが田口にミサイルキック、トルニージョ。
一方、BUSHIがトップロープを支点にしたバク転キックでデスペラードの動きを止め、フェイント式バックスピンキック、コードブレイカーで追撃。そして最後は、エムエックスで勝利を掴んだ。