メインイベント終了後、新王者に輝いた棚橋&田口&リコシェにNEVER 6人タッグベルトが手渡され、レッドシューズ海野レフェリーが3人の手をあげる。
そして、タグチジャパン監督の田口が、マイクアピールで大会を締めた。
田口「(※『タグチジャパン』コール)どうもありがとうございます!(※大拍手) タグチジャパン監督・田口隆祐です(※場内笑)。なんか、今日は、リコシェだけで勝ったみたいな感じですけど(※場内爆笑)。リコシェ選手と、棚橋選手だけで勝ったような試合でしたけれども。今日は、まあ、試合前に、『高い位置からどんどんプレスをかけて、ボールを奪って行こう』という指示でいまして(※場内笑)。高い位置でけっこうボールを取って、中にリコシェいるんで。あとはいいクロスを上げれれば点が取れると。まあ、うまくハマった。まあ、実力どおりの結果になりました。まあ、前にベルトを獲られてから、チームを立て直して、『全国目指してやって行こう』ということで(※場内爆笑)。何とかね、全国獲れたんで。次は世界を目指して(※大歓声)。ワールドを目指してやって行こうという気持ちで、行きたいと思います。(※リコシェに)ヒーローインタビュー、ヒーローインタビュー(※場内笑)。ヒーローインタビュー…」
リコシェ「チョット~ワカンナイ(※場内爆笑&大『リコシェ』コール)」
田口「『今日は皆さんお集まりいただき、どうもありがとうございました』と言っております(※場内笑)。え~、棚橋選手、今日はいかがでしたでしょうか?」
棚橋「(※大『棚橋』コール)このNEVER 6人タッグ(ベルト)をまた巻けたことをうれしく思います。ありがとうございます(※大拍手)」
田口「ということで、これからNEVER 6人タッグ、どんどん防衛…3回? 3回防衛すると新記録ですんで(※場内爆笑)。3回目指して頑張って行きたいと思います。今日はどうもありがとうございました(※大拍手&『タグチジャパン』コール)。では最後に、ポージングで締めたいと思いますんで。行きます。ウイ・ア~! ウイ・ア~! ウイ・ア~! ウイ・ア~! ウイ・ア~~! タグチ~~~~! ジャパ~ン!(※大歓声)」