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後藤＆柴田の盟友タッグが登場。永田＆キャプテンと対戦。
永田と後藤が先発し、後藤がショルダータックル、サッカーボールキックで先制。しかし、永田が張り手を見舞い、キック連射からサッカーボールキックをお返し。さらに、フロントハイキックを食らわせた。
ここで永田からスイッチしたキャプテンが、柴田を指名。片足タックルでテイクダウンを奪い、ポジション争いで互角の勝負を繰り広げる。
すると、柴田が強烈なヘッドロックで絞り上げ、キャプテンの動きがストップ。場外に追いやられてしまう。
さらに柴田は、フライングメイヤー、サッカーボールキックでキャプテンに追撃し、再び場外に落とす。それでもキャプテンはリングへ戻るが、柴田はまたも場外に落とす。
その後、柴田はキック攻撃でキャプテンに追い討ちし、赤コーナーへ投げつける。これで奮起したキャプテンは、ジャンピングショルダータックルで柴田をなぎ倒した。
永田対柴田の場面。柴田がエルボー連打から串刺し攻撃に出るが、永田が追走式フロントハイキックをお見舞い。さらに、カウンターフロントハイキックを浴びせるも、柴田もすぐにカウンターキチンシンクを見舞った。
永田対後藤の場面。後藤がミドルキック連射、串刺しニールキック。しかし、永田がブレーンバスターで逆襲し、タッチを受けたキャプテンがパンチ連射、延髄斬り、フライングボディアタック。
次のダイビングヘッドバットはかわされたものの、キャプテンはカウンターヒラボトムで後藤に追撃。続いてキャプテンチャージを開始するが、柴田が背後から妨害。
その柴田を永田が分断すると、キャプテンが後藤のラリアットを受け止め、カリビアンデスグリップ。ところが、後藤が顔面へのヘッドバット、ローリングラリアットで巻き返し、昇天・改で一気に勝負を決めた。
Road to レスリングどんたく 2014
- 日時
- 2014年4月19日(土) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 東京・後楽園ホール
- 観衆
- 2,015人（超満員札止め）
-
第5試合 30分1本勝負
レフェリー｜マーティー浅見
MATCH REPORT
COMMENT
後藤「何かありますか？」
——今日はとくに連携プレイらしい連携プレイなく勝利しましたが。
後藤「そうですね。連携だけが俺たちの持ち味でもないんで。ちょっと俺たちもストレスが溜まっているんでね。発散していかないと」
——永田選手がキャプテンを厳しく追いつめていたが、闘ってみてキャプテンの意気込みは感じましたか？
後藤「変化はあるんじゃないんですか？ 昔に比べたら。やっぱり闘おうっていう気持ちは、今日の試合の中で見えましたけど」
——関わる気はなく前だけを見ている？
後藤「俺たちの目指すところに、眼中にはないんで」
——ここからタッグ王座への再挑戦を目指す？
後藤「もちろんです。このままじゃ終われないっす」
※柴田はノーコメント
キャプテン「何もない!! ただ、昨日の友は今日の敵か？ ええ？ 必ず、大阪で、2人をな、棚橋クンと一緒に倒すからな!!」
永田「いや、さすがのノンキなキャプテンもあれだけ場外で蹴飛ばされ、屈辱的な攻撃を受けたら、さすがにちょっと火が付いたな。ま、見てるぶんにはおもしろかった。見てるぶんにはね？ ただ、やってるぶんは、なんかいまいち。消化不良とはいえないけど、さわりだけで終わっちゃって、ちょっと残念。ああいうガンガン来る相手っていうのは、ひさしく新日本にはいなかったし。ボク的には望むところなんで。アイツらもう一丁だな？ 物足らなかった全然!! とりあえず、このベルトを明日のノアで闘って、勝って、またツアーに戻ってきますよ。堂々とこのベルトを腰に巻いて。ちょっと、アイツらと絡むのが少なかった。ああいうのは嫌いじゃないんでね。どうしても、弱い者イジメみたいな感覚にいったかなと。以上!!」
——今日はとくに連携プレイらしい連携プレイなく勝利しましたが。
後藤「そうですね。連携だけが俺たちの持ち味でもないんで。ちょっと俺たちもストレスが溜まっているんでね。発散していかないと」
——永田選手がキャプテンを厳しく追いつめていたが、闘ってみてキャプテンの意気込みは感じましたか？
後藤「変化はあるんじゃないんですか？ 昔に比べたら。やっぱり闘おうっていう気持ちは、今日の試合の中で見えましたけど」
——関わる気はなく前だけを見ている？
後藤「俺たちの目指すところに、眼中にはないんで」
——ここからタッグ王座への再挑戦を目指す？
後藤「もちろんです。このままじゃ終われないっす」
※柴田はノーコメント
キャプテン「何もない!! ただ、昨日の友は今日の敵か？ ええ？ 必ず、大阪で、2人をな、棚橋クンと一緒に倒すからな!!」
永田「いや、さすがのノンキなキャプテンもあれだけ場外で蹴飛ばされ、屈辱的な攻撃を受けたら、さすがにちょっと火が付いたな。ま、見てるぶんにはおもしろかった。見てるぶんにはね？ ただ、やってるぶんは、なんかいまいち。消化不良とはいえないけど、さわりだけで終わっちゃって、ちょっと残念。ああいうガンガン来る相手っていうのは、ひさしく新日本にはいなかったし。ボク的には望むところなんで。アイツらもう一丁だな？ 物足らなかった全然!! とりあえず、このベルトを明日のノアで闘って、勝って、またツアーに戻ってきますよ。堂々とこのベルトを腰に巻いて。ちょっと、アイツらと絡むのが少なかった。ああいうのは嫌いじゃないんでね。どうしても、弱い者イジメみたいな感覚にいったかなと。以上!!」
