WRESTLING WORLD 2014 in 台湾
- 日時
- 2014年4月13日(日) 18:00開場 19:00開始
- 会場
- 台湾大学総合体育館
- 観衆
- 1,600人
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第5試合 30分1本勝負
レフェリー|タイガー服部
MATCH REPORT
だが、トンガがチョーク攻撃で真壁の動きを止め、場外乱闘が勃発。真壁はファレに襲撃され、動きがストップしてしまう。
ここから真壁は、ファレのハイアングルボディスラム、トンガの顔面攻撃、トンガとファレの執拗なチョーク攻撃などで苦しめられる。だが、ファレの串刺し攻撃を回避してコーナーへ激突させ、辛うじて自軍コーナーへ生還。
これで試合権利を得た永田は、ファレに対してフロントハイキック、フェイント式低空ドロップキック、ランニングフロントハイキック、エクスプロイダーと猛攻。
すると、ファレがカウンターバックフリップで逆襲し、トンガとタッチ。だが、永田がカウンターフロントスープレックスで叩きつけた。
真壁対トンガの場面。真壁が串刺しラリアット2連発、頭部へのパンチ連射。しかし、トンガがドロップキックで巻き返し、串刺しジャンピングボディアタックで追い討ち。さらに、ファレが串刺しボディアタックで続くと、トンガが変型ヘラクレスカッターで真壁を叩きつける。
だが、真壁が右ラリアットを放ち、回避された直後に左ラリアットをお見舞い。そこからキングコングニードロップをさく裂させ、3カウントを奪った。
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【写真提供:週刊プロレス】