@njpw1972
@njpw_nyao
KUSHIDAと田中が先発し、田中がショルダータックルを見舞う。そして、タッチを受けた小松が、マウントエルボー連打で追撃する。
ところが、KUSHIDAが串刺し低空ドロップキックで小松の動きを止め、レッグロック。そして、BUSHIがミサイルキックで続き、ヘッドスピンで素早く立ち上がる。
小松の劣勢は続き、BUSHIが裏足4の字固め、BUSHIとKUSHIDAがレッグスプリット、KUSHIDAがニークラッシャー、アキレス腱固めなどで攻め立てる。
それでも小松は、カウンターエルボー、ランニングエルボーでBUSHIに逆襲。ようやくタッチを受けた田中が、ボディスラムでKUSHIDAとBUSHIを投げ捨て、BUSHIにはエルボー連打、串刺しバックエルボー、サイドスープレックス、変型アバランシュホールド、逆エビ固めと猛攻。
さらに田中は、小松とのダブルドロップキックでBUSHIを吹き飛ばす。しかし、KUSHIDAがハンドスプリングエルボーで2人をまとめてダウンさせた。
ここでKUSHIDA組はトレイン攻撃に行くが、田中が脱出し、ドロップキックでKUSHIDAを排除。ところが、BUSHIがコードブレイカーで田中をストップさせ、エムエックスでとどめを刺した。
Road to INVASION ATTACK 2014
- 日時
- 2014年4月3日(木) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 東京・後楽園ホール
- 観衆
- 1,634人
-
第1試合 20分1本勝負
レフェリー｜佐藤健太
MATCH REPORT
COMMENT
KUSHIDA「4月になった。別れもあれば出会いもある。まだまだ！KUSHIDAの目の前には、いっぱい可能性が広がっているから。どこに向かうか、新しい自分に、その可能性が広げることができるか？ これまで一度も階段を上る歩みを止めたことはないから。ちょっと、自分の目的を明らかにしたいと思います」
BUSHI「4月に入ってね、まだ始まったばかりだけど、ボクの目はすでにRoad to レスリングどんたく、そして今年のBEST OF THE SUPER Jr.、ここで必ず納得のいく結果を残して、IWGPジュニア戦線に入っていきたいと思います。今年こそはね」
小松「KUSHIDA＆BUSHIとは何回もやっているしさ。相手の特徴とか、相手の技とか、相手の癖とか、結構研究するけど、その上を行かれるね。全然勝てねえわ」
田中「自分自身の実力がまーだまだ、まだまだです」
BUSHI「4月に入ってね、まだ始まったばかりだけど、ボクの目はすでにRoad to レスリングどんたく、そして今年のBEST OF THE SUPER Jr.、ここで必ず納得のいく結果を残して、IWGPジュニア戦線に入っていきたいと思います。今年こそはね」
小松「KUSHIDA＆BUSHIとは何回もやっているしさ。相手の特徴とか、相手の技とか、相手の癖とか、結構研究するけど、その上を行かれるね。全然勝てねえわ」
田中「自分自身の実力がまーだまだ、まだまだです」
