NEW JAPAN CUP 2014
- 日時
- 2014年3月22日(土) 16:00開場 17:00開始
- 会場
- 愛知・名古屋国際会議場・イベントホール
- 観衆
- 2,500人(超満員札止め)
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第3試合 20分1本勝負
レフェリー|佐藤健太
MATCH REPORT
しかし、その背後からアーチャーが襲撃。BUSHIを捕獲した鈴木軍はまずタイチがマスクに手をかけて動揺させると、タイチは天山のモンゴリアンチョップ、小島のマシンガンチョップをおちょくるようにマネてBUSHIを攻撃。
さらに代わったスミスのダブルアームスープレックス、アーチャーのアバランシュホールドが立て続けにBUSHIを襲う。しかし、BUSHIもフェイスバスターで反撃して、ローンバトルを脱出。
代わった小島は先程のお返しとばかりにアーチャーにマシンガンチョップを連発。さらにいっちゃうぞエルボーで畳みかけていく。さらに代わった天山がモンゴリアンチョップ、カーフブランディングでスミスを追い込む。
しかし、スミスはパワースラムで天山を叩きつけ流れを変える。鈴木軍はトレイン攻撃から、KESの2人が連携攻撃で天山を追い込んでいく。この窮地にKUSHIDAが飛び込んで救出。ハンドスプリング式エルボーアタックでKESの2人をまとめて蹴散らすと、BUSHIもトペ・スイシーダでアシスト。
この隙に天山も復活。小島がアーチャーをラリアットで場外に投げ飛ばしてチャンスを作ると、最後は天山がTAKAをアナコンダバイスに捕獲。しっかりとギブアップを奪い、本隊に勝利をもたらした。
COMMENT
タイチ「今日の(TAKAの)負けは昨日(3月21日『TAKA&タイチ興行FINAL』で行われたタイチとの一騎打ち)のダメージだ」
アーチャー「お前ら、KESに勝ったわけじゃないだろ?」
スミス「コジマ、テンザン、KESはもっとクレイジーになって帰ってきてやる。待ってろ」
※TAKAはノーコメント