旗揚げ記念シリーズ
- 日時
- 2014年3月13日(木) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 岩手・岩手県営体育館
- 観衆
- 1,400人
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第2試合 20分1本勝負
レフェリー|佐藤健太
MATCH REPORT
ライガー対BUSHIの場面。BUSHIがライガーを場外へ追いやり、トペスイシーダを2連発でお見舞い。
ライガー対田中の場面。ライガーが掌底で吹き飛ばし、スライディングキックで追撃。そして、タイガーもキャメルクラッチで続く。
苦しくなった田中は、カウンターエルボーでライガーに逆襲。タッチを受けたBUSHIが、トップロープを支点にしたバク転キック、ミサイルキック、ウニベルサルでライガーに追い討ちをかける。だが、ライガーは風車式バックブリーカーで逆襲。
タイガー対田中の場面。田中がドロップキックで先制し、膝蹴りを食らってもすぐに2発目のドロップキック、変型アバランシュホールドに繋げる。
続いて田中はコーナー最上段へのぼるが、タイガーがデッドリードライブで投げ捨てる。すかさずライガーが串刺し掌底で突き刺し、リング中央へパワーボムホイップ。そこにタイガーがダイビングヘッドバットを浴びせる。
次にタイガーは雪崩式ダブルアームスープレックスを狙うが、BUSHIが妨害。そして、BUSHIがタイガーを羽交い絞めにするも、田中のランニングエルボーがかわされて自爆してしまう。
それでも田中は、タイガーのハイキックをかわし、スクールボーイで丸め込む。さらに首固めを繰り出すが、いずれも返したタイガーがカウンターローリングソバットでお返し。
そこにライガーがカウンター掌底を食らわせ、タイガーがムーンサルトダブルニー。すると、ライガーがエプロンからのトペコンヒーロでBUSHIを分断し、タイガーが田中にツームストンパイルドライバー。そして最後は、タイガースープレックスホールドで3カウントを奪った。