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CHAOSvs鈴木軍の6人タッグマッチ。
外道対タイチで試合がスタート。例によってタイチがまともに闘わないと、外道がマイクアピールで挑発。「タイチは帰れ」コールを扇動した。
高橋対TAKAの場面になると、TAKAがサミングで先制。しかし、高橋がTAKAを投げ捨て、首をトップロープへ打ちつけた。
邪道対TAKAの場面。TAKAが串刺しジャンピングニーアタックを見舞うも、邪道はギリギリでダウンを免れる。そして、ロープへ走ったものの、控えの鈴木が背中を蹴って妨害。さらに、トップロープ越しの腕ひしぎ逆十字固めで大ダメージを負わせる。
これで鈴木軍が邪道を捕まえ、TAKAとタイチがトレイン攻撃、タイチが急所攻撃などで痛めつける。そして、タイチがショートタイツ姿になってスピンキックを放つが、回避した邪道がバックドロップで逆襲。さらに、グリーンキラーでTAKAを蹴散らし、ようやく自軍コーナーへ帰還した。
高橋対鈴木の場面。高橋が串刺しフロントハイキック、ラリアット、“エロ”ネックブリーカーと畳み掛け、挑発的に左右の張り手を見舞う。すると、怒った鈴木がハンマースルーを切り返し、串刺しフロントハイキックをお返し。さらに、ランニングローキックで追い討ちをかける。
続いて鈴木はフロントネックロックを極めるが、高橋がその体勢からフィッシャーマンバスターに切り返した。
外道対鈴木の場面。トレイン攻撃から鈴木がスリーパーホールドを極め、ゴッチ式パイルドライバーを仕掛ける。だが、高橋がラリアットでカットに入り、外道が鈴木にチンクラッシャー、邪道が河津落とし、外道がトラースキック。
次に外道は、低空ドロップキックで鈴木を転ばせ、外道クラッチに行く。ところが、鈴木が途中で抜け出し、外道を突き飛ばして邪道と衝突させる。そして、今度こそゴッチ式パイルドライバーでとどめを刺した。
旗揚げ記念シリーズ
- 日時
- 2014年3月9日(日) 14:00開場 15:00開始
- 会場
- 静岡・アクトシティ浜松
- 観衆
- 2,850人（超満員札止め）
MATCH REPORT
COMMENT
鈴木「コメント？ 誰も来ないじゃねぇか。写真撮って終わりでいいよ。（※写真を撮っている間に）お前、どこ（のメディア）だ？オフィシャル？ インディーだけ取材してればいいよ。（※TAKAを前に押し出して）オイ、インディー、取材してもらえ」
※TAKA、タイチはノーコメント
※高橋、邪道、外道はノーコメント
※TAKA、タイチはノーコメント
※高橋、邪道、外道はノーコメント
