Road to THE NEW BEGINNING
- 日時
- 2014年2月3日(月) 18:00開場 19:00開始
- 会場
- 福島・福島市国体記念体育館
- 観衆
- 1,900人(超満員)
-
第3試合 20分1本勝負
レフェリー|マーティー浅見
MATCH REPORT
その後、天山が邪道にモンゴリアンチョップを連射し、前のめりにバッタリとダウンさせる。しかし、直後に飯塚が襲い掛かり、再び激しい場外乱闘が勃発。
これで飯塚組が天山に集中砲火を浴びせ、徹底的にいたぶり続ける。さらに飯塚がマイクコードを天山の首へ巻きつけ、トップロープから宙吊りにする。しかし天山は、カウンター攻撃で飯塚に逆襲し、ようやく自軍コーナーへ帰還。
タッチを受けた中西は、コーナー最上段で「ホーー!!」と雄たけびをあげ、自ら手拍子を扇動。そこから飯塚にミサイルキックを見舞う。そして、ジャーマンスープレックスホールドを繰り出すも、邪道がカットに入り、飯塚がマンハッタンドロップで逆襲した。
小島対YOSHI-HASHIの場面。小島が逆水平チョップ乱射、「いっちゃうぞバカヤロー!」からのダイビングエルボードロップ、エルボー連打、ローリングエルボーとラッシュ。だが、YOSHI-HASHIが顔面かきむしりとラリアットで逆襲。
小島対邪道の場面。邪道の串刺しラリアット、YOSHI-HASHIの串刺しラリアット、邪道のパントキック、YOSHI-HASHIのヘッドハンター、邪道のグリーンキラーが連続で小島にさく裂。
続いて邪道はビューティフルパントキックを発射するが、小島が回避し、天山がモンゴリアンチョップをお見舞い。さらに、小島と天山が邪道をテンコジカッターで叩きつけ、中西がアルゼンチンバックブリーカーで飯塚を捕獲。
そこから小島と天山は、YOSHI-HASHIにもテンコジカッターを見舞い、最後は小島がラリアットで邪道を仕留めた。
COMMENT
小島「オーケー」
天山「広島、大阪、ガッチリ行こうぜ?」
小島「オッケー!」
天山「ありがとうよ。オッケー(※と言い残して中西と去る)」
小島「いや、効いたな。いいのいっぱいもらったわ。やっぱりいまの新日本プロレス、充実しまくってるよ。いろんな選手がいてさ。いろんな意味で体中ボロボロだけど、ただそれを差し置いて、こんな魅力のあるリング上はないよ」
※飯塚、YOSHI-HASHI、邪道はノーコメント