NEW YEAR DASH !!
- 日時
- 2014年1月5日(日) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 東京・後楽園ホール
- 観衆
- 2,015人(超満員札止め)
「7ヶ月間でいろいろ考えた」という田口だったが、感情のままシンプルに考え、当面のターゲットを元パートナーのプリンス・デヴィットに設定。
「デヴィット1人に絞って闘いたいと思います」と、力強く宣言した。
■バックステージのコメント
田口「ケガで7か月、休みましたけど、体調はもうオッケー・ベイベーなんで、復帰することになりました。状態は、ドクターからもOKが出て、腰のケガをした部分は完治しました。腰の下の神経がやられちゃったところは、リハビリで筋力をカバーして、戻りました。受け身をとっても腰に響くことはないんで。同じケガをすることはないとドクターから言葉をもらったんで、ケガの前と変わらないファイトができると思います。休んでるあいだに首がよくなったんで、首の左上の力が弱ってたんですけど、回復したんで。ケガの前よりもパワーアップして復帰できるかと思います」
——ターゲットは?
田口「休んでるあいだにいろいろ考えることもあったんですけど、そういうのを取り除いて、純粋に誰とやりたいかと思ったら、ヤツを倒さないことには…。進めないかなと。まず、ヤツを倒して、本当はベルトを持っていたら、よかったんですけど。ま、ベルトとかを抜きにして、純粋にこう闘えるかなと。もちろんプリンス・デヴィットを倒したら、もちろんジュニアのベルトも狙っていきますけど。ま・ず・は…、まずはというとアレですけど(笑)。まずはプリンス・デヴィットを倒したいなと」
——だいぶスタイルが変わってますけど。
田口「いや、あんまり怖さはないですね。そんなにスタイルの違いは感じないです。乱入する必要のない実力があるのに、そういうことをして。SUPER Jr.の決勝もボロボロにされてしまいましたし…。本当はあの舞台で、ボクが反対側に立って、終わらせたかったんですけど。あの続きというか、去年の6月に終わらせたかったものの続きと考えてもらえば。ライガーさんも怒ってましたけど、あの一試合で積み重ねてきたものが全部、崩れてしまったんで。また、一からジュニアを作っていきたいと思います」