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1月4日東京ドームでオカダのIWGPヘビー級王座へ挑戦する内藤が登場。オカダのマネージャーでもある外道とシングル対決。
序盤、内藤がドロップキックで先制し、外道を場外へ追いやる。しかし、外道が不意打ちに出て、内藤の膝を何度も鉄柱へ叩きつける。
これで外道優位の展開となり、トラースキックから変型膝固め。そして、顔面攻撃、サミング、顔面パンチなどのラフプレーで追い討ちをかける。
しかし内藤は、スイングネックブリーカーで外道を叩きつけ、カウンターバックエルボー、アームホイップ、低空ドロップキック。さらに、外道を踏み台にしてエプロンへ飛び出し、トップロープ越えの串刺し低空ドロップキック、ミサイルキックへ繋げる。
内藤の攻勢は続き、変型サーフボードストレッチで外道に追撃。しかし外道は、内藤の動きを読みきり、膝裏へショルダータックル。これで内藤がダウンすると、足4の字固めで痛めつける。
だが、脱出した内藤が低空延髄斬りで逆襲し、延髄斬りで追撃。すると外道は、マーティー浅見レフェリーを盾にして追撃をかわし、スクールボーイで3カウントを狙う。
それでも内藤はジャンピングエルボーアタックを繰り出すが、外道がドロップキックで迎撃し、外道クラッチでニアフォール。これで場内に「外道」コールが巻き起こる。
しかし、内藤が今度こそジャンピングエルボーアタックをさく裂させ、ボディスラムからのスターダストプレスで勝利を収めた。
Road to TOKYO DOME
- 日時
- 2013年12月21日(土) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 東京・後楽園ホール
- 観衆
- 2,015人（超満員札止め）
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第5試合 30分1本勝負
Road to TOKYO DOME Iレフェリー｜マーティー浅見
MATCH REPORT
COMMENT
内藤「ま、だいぶ攻め込まれたけど、いまの俺はね、そう簡単に、誰かに勢いを止めさせるわけにはいかないんでね。いや、誰に止められても、俺は前進を、前進していくその姿勢を崩すつもりはないんでね。外道、悪いが、どいてくれ、ジャマだ。今日のメイン、本間vsオカダ戦。（目開きポーズで）ジックリ見させてもらうぜ、オカダ！ もう、夢がかなうまでもう少しだ。新日本プロレスの！ 主役は！ 俺だ！」
※外道はノーコメント
※外道はノーコメント
