Road to TOKYO DOME
- 日時
- 2013年12月15日(日) 15:00開場 16:00開始
- 会場
- 岩手・雫石総合運動公園体育館
- 観衆
- 2,100人(超満員札止め)
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第1試合 10分1本勝負
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田中 翔
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小松 洋平
レフェリー|佐藤健太 -
MATCH REPORT
そこから始まった第1試合は、4大会連続となる田中と小松のヤングライオン同期対決。
グラウンドの攻防から、小松がヘッドロック、ショルダータックル。さらにキャメルクラッチで絞り上げる。
小松の攻撃は続き、アームホイップ、ボディシザース、ショルダースルー、逆片エビ固めと猛攻。しかし、7分過ぎに田中がカウンターバックエルボーで逆襲。さらに、カウンタードロップキック、ボディスラム、逆エビ固めに繋げる。
だが、ロープエスケープした小松が、回転エビ固め、首固めで反撃。そして、エルボー連打、ランニングエルボーで追撃する。
残り30秒となり、両者が座った状態でエルボーを打ち合い、小松が3連速でフォールに行く。しかし、3カウントは入らず、またも時間切れ引き分けという結果に終わった。
COMMENT
小松「まあ、思ったとおりというか。毎回、勝つ気ではいるんだけど、今日も10分(時間切れ)引き分けだったね。まあ、予想の範囲内だけど。10分じゃ決着がつかないから、(12月23日)後楽園(ホール)で15分ってなってるわけでしょ?だから、絶対に後楽園で白黒ハッキリさせてやりますよ」