Road to TOKYO DOME
- 日時
- 2013年12月14日(土) 15:00開場 16:00開始
- 会場
- 秋田・秋田テルサ
- 観衆
- 2,000人(超満員)
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第1試合 10分1本勝負
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田中 翔
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小松 洋平
レフェリー|佐藤健太 -
MATCH REPORT
グラウンドの攻防から、田中がチョップで不意打ち。これでチョップ合戦になり、そこから田中がショルダータックル。
田中の攻勢は続き、アームホイップ、アームロック、チキンウィングアームロック、ヘッドシザース、キーロック、エルボー連打、サイドスープレックス、腕ひしぎ逆十字固めと猛攻。
しかし、なんとかしのいだ小松がカウンタードロップキックで逆襲し、残り試合時間が3分となる。
すると小松は、串刺しバックエルボー、ランニングエルボー、ハーフハッチと得意技を連発。そして、逆片エビ固めを極めるも、田中がロープエスケープ。
残り2分となり、田中がカウンタードロップキックで逆襲。しかし、小松が下から回転エビ固めを繰り出し、さらにスクールボーイで丸め込む。
続いて小松は首固めを狙うが、田中が脇固めに切り返す。だが、小松は辛うじてロープへ足を伸ばす。
すると田中は、ボディスラムから連続フォールに行くが、いずれもカウントは2。最後は両者がエルボーを打ち合う中で試合終了のゴングが鳴った。
COMMENT
小松「腕痛めてしまったよ。あ〜、クソ。しかも膝もいてぇし。クソ。序盤のレスリングでちょっと捻っちゃった。(試合時間が)10分。うん、わかってるよ。うすうす引き分けになるだろうってね。明日、雫石(岩手)も10分。何回も言ってるけど、(12月23日)後楽園(ホール)。15分になってるから。そこだね。そこで絶対ケリつけるから」