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2日連続となる田中と小松のヤングライオン対決。
グラウンドの攻防からチョップの打ち合いになり、そこから小松がヘッドロック、ショルダータックル。これでペースを掴んだ小松は、タックルで田中を倒し、ストンピング連射、エルボードロップ、レッグロックに繋げる。
小松の攻勢は続き、ストンピング連射、アキレス腱固め、リバースインディアンデスロック、膝十字固めなどで猛攻。
しかし、7分過ぎに田中がカウンタードロップキックで逆襲。そこからエルボー連打、ストンピング連射、串刺しバックエルボー、ボディスラム、エルボードロップ3連発と畳み掛ける。
さらに田中は逆エビ固めで勝利を狙うが、ロープエスケープした小松がカウンターバックエルボーで巻き返す。すると、田中が首固めを繰り出すが、キックアウトした小松がボディスラムから連続フォール。
だが、すべて田中がクリアし、エルボー合戦が勃発。そのまま試合終了になっても、両者はエルボーを打ち合った。
Road to TOKYO DOME
- 日時
- 2013年12月12日(木) 18:00開場 19:00開始
- 会場
- 山形市総合スポーツセンター・第二体育館
- 観衆
- 1,200人（超満員）
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第1試合 10分1本勝負
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田中 翔
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小松 洋平
レフェリー｜佐藤健太 -
MATCH REPORT
COMMENT
田中「今シリーズ、東北出身の小松とずっとシングル。俺はアウェーかもしれない。でも、俺はそういうときのほうがやる気が出る。なぜだかわからないけど、かなりやる気が出てる」
小松「いいよ。引き分けでもいいよ。10分じゃケリつかないってわかってるからね。楽しみだね、岩手まで。（12月21日）後楽園（ホール）で（試合時間）15分あるんでしょ？いいよ、そこで。もう、決着はそこでいい。10分の時間なんて、これっぽっちじゃ決着つかないよ、俺とアイツには」
小松「いいよ。引き分けでもいいよ。10分じゃケリつかないってわかってるからね。楽しみだね、岩手まで。（12月21日）後楽園（ホール）で（試合時間）15分あるんでしょ？いいよ、そこで。もう、決着はそこでいい。10分の時間なんて、これっぽっちじゃ決着つかないよ、俺とアイツには」
出場選手
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田中 翔
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小松 洋平
