Road to TOKYO DOME
- 日時
- 2013年12月11日(水) 18:00開場 19:00開始
- 会場
- 山形市総合スポーツセンター・第二体育館
- 観衆
- 1,200人(超満員)
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第5試合 30分1本勝負
レフェリー|レッドシューズ海野
MATCH REPORT
真壁対邪道の場面。邪道が逆水平チョップを連射するも、真壁の反撃に遭って前のめりでダウン。するとライガーが、スライディングキック、掌底、ブルドッキングヘッドロックで追撃。
しかし、高橋が乱入して場外戦へ引き込み、場外乱闘が勃発。大ダメージを負ったライガーが長時間のローンバトルへ追い込まれ、邪道がチョーク攻撃、高橋が串刺しフロントハイキックなどで攻め立てる。
苦しくなったライガーは、高橋をカニばさみで倒してコーナーに激突させ、風車式バックブリーカーで逆襲。ようやく真壁とのタッチを成功させる。
ここから真壁が、串刺しラリアット2連発、頭部へのパンチ連射、ノーザンライトスープレックスホールドで高橋に追撃。しかし、高橋はフラップジャックで真壁の首をトップロープに打ちつけ、形勢逆転に持ち込んだ。
ここから邪道の串刺しラリアット、高橋のフロントハイキック、邪道のパントキック、河津落としが連続で真壁にさく裂。そして、邪道がクロスフェースオブJADOでギブアップを迫る。
これを真壁が辛うじて逃れると、邪道はビューティフルパントキックを発射。しかし、真壁が回避し、直後にライガーが掌底をお見舞い。それを見た高橋が邪道と合体攻撃に行くが、真壁が両腕ラリアットでまとめてなぎ倒す。
さらに、ライガーがエプロンからのトペコンヒーロで高橋を分断し、真壁がキングコングニードロップで邪道を仕留めた。
COMMENT
ライガー「(プロレスリング・)ノアの(GHC Jr.)タッグは失いましたけど、来年に向かってシングルのベルトを狙ったり。あと、1・4東京ドームで4WAYか?(IWGP)Jr.のタッグのタイトルマッチがあるけど、その勝者に俺とタイガーマスクと挑戦したって文句はないだろう!? タイチが言っていたじゃないか? “新日本お得意のリマッチ”だっけ!? 俺たちだけないんだ、それが。なぜなんだ!? 俺たちはつい最近までGHCのJr.のタッグのチャンピオンだった人間たちだぞ。4WAYでタイトルを持っている人間、その人間に俺とタイガーが挑戦する。文句ないだろう!?」
※高橋、邪道はノーコメント