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『WORLD TAG LEAGUE』で2勝1敗のアンダーソン＆ギャローズが、真壁＆キャプテンと対戦。
真壁とアンダーソンが先発し、真壁が猛攻してアンダーソンを自軍コーナーへ連れ込む。
ところが、替わったキャプテンのジャンピング両腕ラリアットが不発に終わり、試合の流れが一変。アンダーソン組がキャプテンに集中攻撃を加える。
キャプテンは、ギャローズのエルボードロップ、ボディブロー連射、アンダーソンのストンピング連射などで攻め立てられ、大ピンチに陥る。しかし、ジャンピングショルダータックル、延髄斬りでアンダーソンに逆襲し、ようやく真壁とタッチ。
すると真壁は、串刺しラリアット2連発、頭部へのパンチ連射でアンダーソンに追撃。すると、アンダーソンが顔面攻撃で巻き返すも、真壁がすぐにラリアットで報復。しかし、アンダーソンはスピニングスパインバスターで逆転。それでも真壁は右ラリアットを放ち、かわされた直後に左ラリアットを浴びせた。
キャプテン対ギャローズの場面。ギャローズがハイキック、アンダーソンが串刺しジャンピングフロントハイキック、ギャローズが串刺しバックボディアタック。さらにギャローズがラリアット、アンダーソンがセントーン、ギャローズがジャンピングボディプレスと畳み掛ける。
しかし、真壁が両腕ラリアットでギャローズとアンダーソンをなぎ倒し、キャプテンがダイビングヘッドバットでギャローズに追撃。そこからカリビアンデスグリップを狙うが、ギャローズが回避し、アンダーソンがガンスタンをお見舞い。そして最後は、マジックキラーでキャプテンにとどめを刺した。
試合後、アンダーソンとギャローズがキャプテンをいたぶると、怒った真壁がチェーンを持ってリングイン。一触即発の状況となった。
WORLD TAG LEAGUE 2013
- 日時
- 2013年11月30日(土) 16:00開場 17:00開始
- 会場
- 香川・丸亀市民体育館
- 観衆
- 1,000人
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第3試合 20分1本勝負
レフェリー｜佐藤健太
出場選手
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キャプテン・ニュージャパン
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真壁 刀義
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ドク・ギャローズ
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“ザ・マシンガン”カール・アンダーソン
