WORLD TAG LEAGUE 2013
- 日時
- 2013年11月26日(火) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 大阪・テクスピア大阪
- 観衆
- 800人(満員)
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第2試合 20分1本勝負
レフェリー|佐藤健太
MATCH REPORT
コーナーで中西がクリーンブレイクすると、直後の似たような場面でアーチャーが不意打ち。そこからチョップ合戦となり、中西が連射で押し込む。そして、串刺しラリアット、カウンター水車落としに繋いだ。
KUSHIDA対アーチャーの場面。アーチャーがKUSHIDAの突進を受け止め、変型チョークスラムの形で叩きつける。そこからスミスとアーチャーがダブルショルダータックル、ギロチンドロップ&ジャンピングボディプレスの合体攻撃で追撃し、スミスがショルダークロー。さらに、TAKAがサミング、アーチャーが踏みつけ攻撃などで攻め立てる。
しかしKUSHIDAは、素早い動きでアーチャーとスミスのトレイン攻撃から脱出。自軍コーナーへ駆け込む。これで中西対アーチャー、ストロングマン対スミスという構図になり、中西組がダブルのど輪ラリアット、ダブル野人ダンスラリアット、そして2人同時のアルゼンチンバックブリーカー。
しかし、TAKAが救出に入り、アーチャーがジャンピングネックブリーカーで中西に逆襲。これでKUSHIDA対TAKAとなり、KUSHIDAが得意技を連発。さらに、中西がプランチャでアーチャーとスミスを分断する。
このチャンスにKUSHIDAが、ハンドスプリングエルボーでTAKAに追撃。そして、TAKAの回避行動を読んでムーンサルトプレスを足から着地すると、後方回転足折りエビ固めで3カウントを奪った。