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田中対TAKAで試合が始まり、田中がショルダータックル、アームホイップ、ドロップキック。
小松対TAKAとなり、串刺し攻撃を回避した小松が、ショートレンジドロップキック。さらに、ハーフハッチ、ランニングエルボーに繋げる。
ところが、控えのタイチがロープに走った小松の背中を蹴り、一気に形勢逆転。動きが止まった小松を、TAKAとタイチがいいように攻め立てる。
しかし小松は、ドロップキックでタイチに逆襲。替わった田中がエルボードロップを連発し、ボディスラム、逆片エビ固めに繋げる。
そして、田中と小松はダブルドロップキックをTAKAとタイチにお見舞い。そこから田中がジャーマンスープレックスの体勢に入るが、タイチが佐藤健太レフェリーの服を掴んで踏ん張る。
ここでTAKAが田中を羽交い絞めにするも、タイチのアックスボンバーはかわされて誤爆してしまう。すかさず田中がスクールボーイ、首固めを連発するが、いずれもカウントは2。
その後、タイチがカウンターローリングソバットで田中の動きを止め、ミドルキック、ハイキックで追撃。そして、串刺しハイキックからタイチ式外道クラッチに行くものの、小松がカット。
だが、TAKAが小松を捕まえ、今度こそタイチがタイチ式外道クラッチで勝負を決めた。
WORLD TAG LEAGUE 2013
- 日時
- 2013年11月24日(日) 17:00開場 18:00開始
- 会場
- 京都・KBSホール
- 観衆
- 1,200人（超満員札止め）
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第1試合 20分1本勝負
レフェリー｜佐藤健太
MATCH REPORT
COMMENT
タイチ「練習してんのか、お前？ KAIENTAIのインディーの選手の方がよっぽどいいよ」
ＴＡＫＡ「小松、まだまだ権利証、遠いな。まぁ、これ獲っても何にもなんねぇけどよ。汗かかなかったな」
タイチ「お前らインディー以下だ。死ぬまで練習しとけ、道場で。なんだったら、俺がコーチしてやるぞ」
小松 「先週もＴＡＫＡ＆タイチとやって、今日も明日も組まれてる。北千住でやった試合、卑怯だけどね、『うまい』って感じる。憎らしいけど、このシリーズで何か得られれば。あの卑怯なスタイルは認めないけど、絶対、何かを得て、あいつらを超えてやります」
※田中はノーコメント
