第4試合終了直後、セイバーと鈴木軍の無法行為に対してファンが大ブーイングを浴びせる。しかし、両者はお構いなしで柴田へストンピング連射。そして、鈴木が憎々しくマイクアピールを行なう。
鈴木「(※大ブーイング)ハハハハハハ!! 大歓迎、どうもありがとう(※大ブーイング)。この男が、鈴木軍の、新しいメンバー、ザック・セイバーJr.!(※大ブーイング)あ!? うるせぇぞ、ブタ野郎、コノヤロー!(※場内騒然) オイ、こうやってひとつずつ、ひとつずつ、すべて俺たちのトコに来りゃいいんだよ(※大『帰れ』コール)。…もう気が済んだろ、お前ら!? オイ、お前たちの応援している新日本プロレスは、弱いんだよ(※大ブーイング)。ハハハハ! そうさ、俺たち鈴木軍。イチバーン!」
ここでセイバーは鈴木軍Tシャツを受け取り、それを着て鈴木たちとポーズを決めた。