Road to POWER STRUGGLE
- 日時
- 2013年11月6日(水) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 東京・後楽園ホール
- 観衆
- 1,950人(超満員)
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第1試合 時間無制限1本勝負
Super Jr. Tag Tournament 2013準決勝戦※ヤングバックスが決勝戦に進出決定。レフェリー|佐藤健太
MATCH REPORT
ところが、ニックが外道をエプロンへ追いやり、ヘッドシザースで捕獲。そこにマットがジャンピングキックを浴びせる。
これでヤングバックスが外道を捕まえ、ダブルのバク転から低空ドロップキックを同時にお見舞い。その後も、代わる代わるの攻撃でいいようにいたぶり続ける。
しかし外道は、マットの串刺し攻撃を阻止し、アッパーカットで逆襲。さらに、ニックのスワンダイブ攻撃をキャッチし、マンハッタンドロップで叩きつけた。
これでようやく出番となった邪道は、連続ラリアットでマットとニックを次々と蹴散らし、マットのキックをニックへ誤爆させる。そして、マットを突き飛ばしてニックに激突させると、バックドロップ、クロスフェースオブJADOでマットに追撃。
次に邪道はビューティフルパントキックを放つが、マットがかわし、トラースキックで逆転。これでニックがリングインするが、邪道がトーキック、パントキック、変型DDTをお見舞いした。
外道対ニックの場面。外道がパンチ連射、マンハッタンドロップ。すると、邪道がラリアット、河津落としで追撃し、外道がトラースキックを浴びせる。それを見たマットが乱入するも、邪道と外道がエプロンへ追い出し、ダブルショルダータックルで場外へ落とした。
その後、外道が串刺しバックエルボー、邪道が串刺しラリアットをニックへお見舞い。そして、スーパーパワーボムを敢行するが、ニックがウラカン・ラナで切り返す。
すると、邪道と外道は鉢合わせ攻撃に行くが、ニックとマットが切り返し、2人同時にトラースキック。さらに、外道へダブルトラースキックを浴びせると、最後は合体パイルドライバーで勝負を決めた。
COMMENT
マット「そうだ、トーナメントで勝つのは俺たちだ!」
ニック「見ただろ? この試合を見ていたみんなが証人だ。俺たちがベストなタッグチームだ! 邪道&外道をやっつけた。俺たちはBULLET CLUBのメンバー、最高のチームだ。この東京で俺たちがトーナメントに優勝する!」
邪道「ヤングバックス、オイ。決勝まで行きやがったか。どうせよ! ロッキー・ロメロとアレックス・コズロフのフォーエバー・フーリガンズにいかれるに決まってんだろ! オイ、仮にチャンピオンになってもよ、テメーら必ず、俺らのリベンジ絶対受けろよ、コノヤロー。チャンピオンだろ? いつでもどこでも受けてくれよ〜。なぁ! でもよ、チャンピオンになるわけねーけどなー!」
※外道はノーコメント