Road to POWER STRUGGLE

日時: 2013年11月3日(日) 14:00開場　15:00開始
会場: 静岡・ツインメッセ静岡・北館
観衆: 1,800人(超満員札止め)

第3試合 20分1本勝負

タイガーマスク
バレッタ

獣神サンダー・ライガー
ブライアン・ケンドリック

境界線

09分50秒　アナコンダバイス

レフェリー｜マーティー浅見

MATCH REPORT

※本大会はコメントと写真のみ掲載いたします。試合内容は総評を御覧ください。

COMMENT

天山「久しぶりにね、気持ちいい試合がスッキリできました。毎日飯塚矢野とやってるからね。普通の試合、こういう試合がやりたかったっていうか。ライガーさんにもタイガーさんにも、しっかりヘルプしてもらって、最後ビシっと決められてね。この調子で大阪、テンコジ。コジ待ってるぞオイ！　TNA、IWGP、NWA、全部獲りにいこうぜ！　待ってるからな！　どうもありがとうございました（といってライガー、タイガーと握手。控え室へ）」

タイガー「今日は、天山さんとライガーさんと組むってことでね、自分達の中で、流れができちゃうっていうかね。もう、ここは自分のところ、ここはライガーさん、ここは天山さんってね。それが俺達の強みかなって。あとは、IWGPジュニアタッグ。俺からしたらガラクタだよね。ガラクタみたいなベルトになっちゃったね。だんだん興味もなくなってきちゃうよ、あんなんだったら。ベルトにくだらないシール貼ってみたりだとかさ。ベルトってそんなもんなのかな？って思うし。それを許す会社も会社だよね。IWGPの権威っていうのは、俺が思ってたときのIWGPっていうのいはないんじゃないかな？　悲しいよ。ホントに悲しい」

ライガー「俺は、レスラーっていうのは、シングルの時は己を信じて、タッグの時はパートナーを信じてやる試合が、プロの試合だと思う。そういう意味では、俺は邪道外道、リーグ戦のときに、タイガーを2度見殺しにしてしまった。だから俺は、必ず次の新潟でのGHCジュニアタッグのベルトを防衛した暁には、邪道外道を逆指名して、あの時の仇をとりたい。じゃないと、俺の溜飲が下がらない。タッグパートナーを信じて。必ずそれはやりたいと思います」

タイガー「あと1つは、いま石狩とTAKAがチャンピオンだけど、この間、自分達の興行で、邪道外道とやって、今度は田中と小松??　よくも簡単にポンポン決まるんだなぁって思うよね。なんかこれ癒着があるんじゃないの？って思うくらい、ポンポン決まるよ。挑戦、これだけ実績のある人間が言っても、決まらない。にもかかわらず、どうでもいい人間がどんどん決まっていく。もうそういうベルトなのかな？　悲しいけど」

ライガー「最後に1つだけ、ブライアン・ケンドリックが鏡を見ながら、クシで髪をブラッシングしている。俺は自毛じゃないけど、いくらでも髪がとけるんだ。自毛だろうと自毛じゃなかろうと関係ねぇ。俺はアイツ以上のブラッシングしてるぜ！」

高橋「どうだった？　グットか？」

バレッタ「ノー！　グットじゃないさ！」

ケンドリック「俺の髪と、このプリティな顔にストレス与えやがって」

高橋「泣くなよ。まだオマエはハンサムボーイだ」

バレッタ「そうだ。まだグッドな顔だ」

ケンドリック「ありがとう」

高橋「もしオマエがおネエちゃんだったら、俺はオマエとフ○ックするよ」

ケンドリック「たぶん俺はムリ。ライガー、タイガー！　見ろ！　俺達はマスク被ってないぞ。今日は負けてしまった。すまない」

高橋「俺は、イイ女探しにいってこよう！　バイバイ！」